稲村亜美、クリスマスは「彼氏とデートです…と言いたい」報道陣を惑わす


【モデルプレス=2019/12/14】タレントの稲村亜美が14日、都内で「稲村亜美」2020年カレンダー発売イベントを開催した。

稲村亜美 (C)モデルプレス
稲村亜美 (C)モデルプレス
今回で4年目となったカレンダーの仕上がりについて、稲村は「毎年、新たな気持ちで挑ませていただいているので、新鮮ですよね。こういう写真を撮る機会が、なかなかなくなったので、すごい恥ずかしいというか、懐かしい気持ちです」と笑顔でコメント。

撮影は8月中旬に都内のスタジオで行ったそうで「今までは『弾ける夏!』っていう感じのカレンダーだったと思うんですけど、今回は避暑地に行っているような。避暑地に、一緒にデートに行っているような感覚になれるカレンダーになっています。(雰囲気が)大人になりましたね」と回想。

稲村亜美 (C)モデルプレス
稲村亜美 (C)モデルプレス
お気に入りには8月のカットを選び「ザ・避暑地(笑)。軽井沢を思い出させるような、カットとなっていますね。背中も見えてて、ちょうどいいかなと思いまして。これがいちばんお気に入りですね」と白い歯を見せた。

◆稲村亜美「クリスマスの予定は?」質問にフェイント

稲村亜美 (C)モデルプレス
稲村亜美 (C)モデルプレス
クリスマスの予定を聞かれると「これ、絶対聞かれると思ったんですよ」と笑みを見せつつ「クリスマスは、今年は彼氏とデートです…と言いたいですが(笑)。ちょっとドキッとさせようと思って(笑)」とフェイントで報道陣を翻弄し「そう言えるようにしたいですね。頑張ります」とも。また、自分に買ってあげたいプレゼントを問われると「毛玉取り(笑)」と返答。「ニットの毛玉がすごくて(笑)。ちょっとお高い毛玉取りを買いたいなと思っています」と明かしていた。

◆稲村亜美、2019年を総括 左足首骨折からの復活

稲村亜美 (C)モデルプレス
稲村亜美 (C)モデルプレス
稲村亜美 (C)モデルプレス
稲村亜美 (C)モデルプレス
「冨永愛さんしか着こなせないという話」をしていたというロングドレスのスリットから、美脚をのぞかせる一幕もあった稲村は、昨年11月に左足の腓骨を骨折したことにも言及。「去年の11月に骨折しまして、今年の11月末に、プレートとボルトを除去する手術をしたので、心機一転というか」「新たに生まれ変わった気持ちで臨めた1年だったかなと思います」と今年を振り返っていた。

また、来年に向けては「オリンピックイヤーなので、何かしらオリンピックの仕事でかかわれるように、そして現地で、会場に行ってスポーツ観戦というか、オリンピック観戦をできるように」と目標を掲げ「1月から気を引き締めて、さらに頑張りたいと思います」とも。

そんな稲村は、今年を漢字一文字で表すと「歩」だそうで「一歩一歩進んでいこうという気持ちもありましたし、歩けるようになったので(笑)。それが一番大きいかなと思います」と白い歯を見せた。(modelpress編集部)



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加