【モデルプレス】セクシーと勘違いの境界線は紙一重です。

「これ、絶対モテるから！」と自信を持ってやっていたことが、男性にとっては「何あの下品な女…」とドン引かれていることもしばしば。

そんな男女間で起こる価値観の違いを再確認するためにも、男性から見た“勘違いセクシー”について調査してきました。

この中に当てはまるものがあったら要注意ですよ。

■無理やりなたれ目

「目元が真っ黒な子をたまに学校で見るけど、時代遅れ感半端ない。天然じゃない無理やりなたれ目には癒されません」（大学生・19歳）

たれ目は男性ウケ抜群。

しかし、メイクでいかにも“たれ目にしました”感全開の目元は、不自然で印象も最悪です。

濃いメイクでたれ目にすると、一昔前のギャルっぽく見えてしまうのが原因かもしれません。

男ウケを狙うなら、元々の目の形を活かしたナチュラルメイクにシフトしましょう。

■胸を強調したファッション

「ヤリマンっぽく見えて逆に不快。世の中の男が全員巨乳好きというわけじゃない。清潔感もないし、絶対に隣に並んで歩きたくない」（不動産・26歳）

胸が大きいのは女子としてすごく誇らしいことですが、それを見せつけるようなファッションは女としての株を下げてしまうことになりかねません。

謙虚に見せるためにも、あえて巨乳は封印しておくのが◎。

それに胸の大きさを自慢げに見せびらかす女性より、隠れ巨乳の女性の方が男性も興奮しますよ。

■露出系ファッション

「上も下も露出しまくりなファッションは上品さが感じられない。遊びの子だったらいいけど、本命の子にはそんな格好して欲しくない」（アパレル・25歳）

肌を露出すればセクシーに見える、というのは大間違いです。

誰にでも肌を平気で見せる女性は良く思われませんし、例え性の対象にはなることはあっても、恋愛の対象になることはまずありえません。

ちゃんとした恋愛がしたいなら、露出過多なファッションは控えるのが賢明なようです。

■つけ過ぎな甘い匂いの香水

「一緒にいる子の甘ったるい匂いがキツ過ぎて、途中でデートを切り上げた経験あり（笑）。つけ過ぎな香水はちっともソソられません！」（広告代理店・29歳）

女子的には「セクシー」と思っていた香りが、男性的には「臭い」と思われることもあります。

特に夏は濃厚な香りで酔ってしまいそうな時もあるので、香水を使う際はその量に十分注意しましょう。

夏ならヘアミストやボディミストぐらいで、爽やかに香らせた方が好印象ですよ。

■グロスたっぷりの唇

「唇がテッカテカになっていて、思わず『うわぁ…』ってなってしまった。セクシーというより唇お化け状態」（コンサルタント・30歳）

ツヤ感のある唇は男性ウケも上々。

しかし、それをオーバーに塗り過ぎるとただの厚化粧になってしまいます。

キスした時に彼の唇がベトベトにならないよう、適度な量を心掛けましょう。

いかがでしたか？

何事もやり過ぎてしまうと、品がなく見えてしまうようですね。

下品な女は早めに卒業して、清潔感と色っぽさのある大人な女性を目指しましょう。（modelpress編集部）