長谷川博己、沢尻エリカ被告の逮捕にコメント “激怒”の真相明かす<麒麟がくる>


【モデルプレス=2020/01/16】俳優の長谷川博己が16日、都内のNHK局内で行われた大河ドラマ「麒麟がくる」(毎週日曜よる8時~)初回試写会後の会見に出席した。

長谷川博己(C)モデルプレス
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◆長谷川博己、沢尻エリカ被告の逮捕は「何も言葉がでなくてショックを受けました」

長谷川博己(C)モデルプレス
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昨年末、織田信長の正妻・帰蝶役で出演予定だった沢尻エリカ被告が、麻薬取締法違反(合成麻薬所持)の罪で逮捕・起訴された。逮捕のニュースが日本中を駆け巡った当日、長谷川は朝から大河に関する取材を受けており、終了後に制作統括の落合将プロデューサーから「長谷川くん、話をしよう」と声をかけられたという。

長谷川は「え、僕何か言いましたか?誰か亡くなった?どうしたの?」と様々なことを考え戸惑ったが、「(逮捕された)話を聞いて、そのときは真っ白になった。何も言葉がでなくてショックを受けました」と振り返った。

◆“長谷川博己が激怒”の真相は?

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さらに長谷川は「色んな雑誌には“長谷川博己が激怒”って書かれていましたが、激怒も何もしていない」と笑いながら否定。

逮捕された沢尻被告については「彼女はもったいないことしたと思っています」とコメントした。

◆「麒麟がくる」

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大河ドラマ59作品目となる「麒麟がくる」は、本能寺の変で広く知られるも、多くの謎に包まれた戦国武将・明智光秀の生涯を描く。光秀を主人公とするのは大河ドラマ史上初めて。脚本は29作「太平記」(主演:真田広之)を手がけた池端俊策氏が担当する。

第1話「光秀、西へ」は19日の午後8時より放送される。初回は30分拡大。(modelpress編集部)



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