キスマイ藤ヶ谷太輔、ジャニーズに履歴書を出した人物「30歳のとき初めて知りました」


【モデルプレス=2020/01/20】Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、19日に放送された日本テレビ系バラエティー番組「行列のできる法律相談所」(毎週日曜よる9時~)に出演。ジャニーズ事務所オーディション時のエピソードを話す場面があった。

◆Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔、オーディション秘話明かす

藤ヶ谷は11歳でジャニーズ事務所に所属。ジャニーズJr.として13年の下積みを重ね、2011年にKis-My-Ft2として、デビューを果たした。

MCの東野幸治から「ジャニーズに1回落ちているんですよね?」と聞かれると、藤ヶ谷は「オーディションのとき…そうですね」と返答。オーディションについて「ナンバープレートをつけて、ジャニーさんが受かった人の番号を書いていく」と説明し、「僕の番号はなかった」と明かした。続けて「別に自分で(履歴書を)出したりしたわけではなかったんで」と告白。

東野が「お姉さんとか、家族とか、友達?」と尋ねると、藤ヶ谷は「伯母が出したと、僕が30歳のとき初めて知りました」と語り、「だから、30歳まで誰が出したか知らなかった…」と明かし、スタジオを驚かせた。

さらに藤ヶ谷は「(そのオーディションに)落ちて、借りていたナンバープレートを『これどこに返せばいいですか?と聞いた人がたまたまジャニーさんで。『YOUは初日に僕に話しかけるなんてスゴいよ』って言われて、番号をプラスされて」と、合格に至った経緯も話していた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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