高橋一生、蒼井優とのキスシーンでハプニング?「唇が腫れ上がっちゃって」<ロマンスドール>


【モデルプレス=2020/02/10】俳優の高橋一生が10日、都内にて開催された映画「ロマンスドール」(公開中)の公開御礼ファンイベントに、タナダユキ監督とともに出席した。

高橋一生 (C)モデルプレス
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◆高橋一生、イベント実現に「嬉しい時間です」

高橋一生、タナダユキ監督 (C)モデルプレス
高橋一生、タナダユキ監督 (C)モデルプレス
同作は、1人のラブドール職人と、彼が一目で恋に落ち結婚した妻との日々を描いた同タイトルの小説を、原作者であるタナダユキ自身が脚本・監督を手掛けて映画化した大人のラブストーリー。高橋は、美大卒業後にフリーター生活をしていたところ、ひょんなことからラブドール制作工場で働き始め、次第にその魅力にのめり込んでいく主人公・北村哲雄を演じる。蒼井優が哲雄の妻・園子役。

マイクを持った高橋は、「みなさん来てくださって嬉しいです。満席でしょ!ありがとうございます」と詰め掛けた観客に感謝。「急きょ、呼ばれちゃいましたよ」と茶目っ気たっぷりに言葉にし、タナダ監督から反響の高さについてのメールをもらった際に「僕に何かできることがあったら、やらせてくださいね」と伝えたことから今回のイベントが実現したという経緯を説明。「すごく嬉しいです。公開して宣伝をさせて頂いたあとは、みなさんと顔を付き合わせることがあまりできないのですけど、反響を受けて、こうしてお答えできることはとても嬉しい時間です」と声を弾ませた。

高橋一生 (C)モデルプレス
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◆蒼井優とのキスシーンでハプニング?

高橋一生、タナダユキ監督 (C)モデルプレス
高橋一生、タナダユキ監督 (C)モデルプレス
撮影の様子が話題にあがると、高橋は「毎朝、ハンバーガーを食っていただけですね、僕は」と謙遜。タナダ監督が「体重を増やして頂いてね」と役作りのためだったことを補足。高橋は「本当に唇がおかしくなっちゃって、どのリップを試してもダメなのですよ」と振り返った。タナダ監督も「(唇が)ガサガサだった」といい、高橋は「唇が腫れ上がっちゃって、蒼井さんとキスしたりとかしても、“痛い、痛い”みたいな気持ちになっちゃうから」と苦笑い。「ちょうど、バラエティをやらせて頂いたときに、ものすごい辛いものが来て、どうしていいか分からなくて。…案の定、唇が爆発しました。すごく痛かったです」と裏話を明かし、会場を盛り上げた。

「そんなキスシーンで『泣けた』という声も多いです」と反響を告げられると、高橋は照れ気味に笑顔を浮かべていた。

高橋一生 (C)モデルプレス
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また、 イベントでは、同作の主題歌を担当したバンド「never young beach」からのメッセージがサプライズで紹介される一幕があった。高橋は「ありがたかったです。楽曲を提供して頂いて。書き下ろしですもんね」と感謝していたが、メッセージが届いていることを告げられると、「あららら。直接、言ってくれればいいのにね。…気恥ずかしいですね」と大照れの様子だった。(modelpress編集部)



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