松下奈緒、長瀬智也に思わせぶりな行動再現 TOKIOが興奮「たまらないね」


【モデルプレス=2020/02/19】女優の松下奈緒が、19日放送のフジテレビ系バラエティー番組「TOKIOカケル」(毎週水曜よる11時~)に出演する。

松下奈緒(C)フジテレビ
松下奈緒(C)フジテレビ
同番組は、TOKIOのメンバーとゲストが、駆け引きを使ってさまざまなオリジナルゲームなどを展開するバラエティー。今回のゲストは3年ぶりに登場となる松下。城島茂、松岡昌宏、長瀬智也が選んだ“男子が思わず勘違いしてしまう女子の行動”を松下がジャッジしていくはずが、松下に再現してもらう展開に。「みんなを喜ばせる企画じゃないから!」と止めに入る国分太一も思わずニヤける、松下が「人生で初めての経験」と挑んだ女子の行動とは?収録後、松下は「男性と女性でとらえ方が違うんだな、と新たな発見がありおもしろかった」と話した。

◆松下奈緒、ミュージシャンならではのコメントも

今回お届けする企画は“完全に好きアピ警察24時”。男子が女子からされたら“俺のこと好きかも”と思い込んでしまう行動をTOKIO刑事がボードにあげられた一覧表から選び、“好きアピール=クロ”か“意識していない=シロ”の“シロクロ判定”を唯一の女性刑事の松下に判定してもらう企画。

まず、城島が「指キレイですね」という女子の行動を選択。「言われてから意識してしまった」という城島の実体験に基づいて選択するが、松下の判定は「シロ」。「ただ、楽器をやっている女性だと相手と通じたいと思って、きっかけに言うかも」とミュージシャンならではのコメントに、TOKIO一同「さすがだね」と感心する。

◆松下奈緒、長瀬智也に思わせぶりな行動再現

また、「袖をつかんでくる」行動を選択した長瀬。恒例の松岡と長瀬で再現してみるも「松下さんにやってもらいたいな!」とリクエストする。国分は「皆さんを喜ばせる企画ではないからね!」と制するが、松下に再現してもらうことに。松下が「人生でやったことがない、初めてです」と明かし長瀬の後ろから袖を引っ張ると、TOKIOから大歓声が。国分も「袖をつかむ前に少し下を向くのがたまらないね!」と思わずニヤケ顔になり、城島は「アンコール!」と叫び大盛り上がり。

他にも、ある行動を「嫌いな人ならやらないけど、好きな人ならやります」と判定した松下に、松岡が「好きな人設定で再現してもらえますか?その場合、名前は何て呼んでくれますか?」と細かくリクエストする場面も。また、2月5日放送のゲスト、高畑充希が「シロ」と判定した“もう一杯飲みませんか?”と誘う女子の行動について、松下にもジャッジしてもらう。「シロ判定したことを高畑さんは後悔していると思う」と松岡が「クロ」と自信をもつが、果たして松下の判定は?

◆松下奈緒コメント

Q.3年ぶりの収録について

「すごく楽しかったです。毎回楽しみに収録にお邪魔していますが、今回は初めての企画をやらせていただいて楽しかったです」

Q.“完全に好きアピ警察24時”は?

「ほとんど“シロ”かなと思っていたんですけど、TOKIOさんとお話していくうちになんとなくクロかな、グレーなのかなと迷ってしまいました。TOKIOさんのお話が上手なんだなと改めて思いましたし楽しかったです」

Q.いちばん女性に気をつけた方がいいかなと思うTOKIOのメンバーは?

「長瀬さん。私より年齢が上ですけど、純粋そうで、まっすぐな少年のような方なので心配です(笑)」

Q.「もう一杯飲みにいきませんか?」と声をかけたくなるTOKIOのメンバーは?

「松岡さん。お話していて“そういう考え方もあるんだ!”と驚くことが多いですし、きちんとアドバイスをしてくれそうです。もちろん勘違いはさせません(笑)」

Q.主演ドラマ『アライブ』の男性陣に判定してもらったとしたら?

「きよ様(清原翔)は“全部クロ”と言いそうかな。バラエティーなどに出演されている姿を拝見すると、意外とコロッといきそうかなと思います(笑)。藤井さん、木下さんは手強そうですね!TOKIOカケルに出たよ、見てねと言って判定してもらいます」

Q.視聴者の皆さんへ見どころなどメッセージ

「人それぞれ意見が違って女性目線でも男性目線でも見られますし、私自身、新たな発見がありおもしろかったので、そこを楽しんでいただけたらと思います」

(modelpress編集部)

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