乃木坂46秋元真夏、“10年後の自分への手紙”公開される


【モデルプレス=2020/03/29】乃木坂46の秋元真夏が28日放送のテレビ東京系バラエティ新番組「ひねくれ3」(毎週土曜よる10時30分~)に出演。最終回の同番組で、秋元が想像もしていなかった「ひねくり3」らしいサプライズをしかけられた。

秋元真夏(C)モデルプレス
秋元真夏(C)モデルプレス
◆最終回で涙でいっぱいの秋元に訪れた衝撃とは…

この日は同番組の最終回。収録が終わりに近づくにつれ、しんみりとした様子になった秋元は、目に涙をいっぱいにしながら番組を進行。最後にはレギュラー出演者の山里やハライチの岩井勇気、三四郎の小宮浩信とともに、10年後の自分に向けて書いた手紙をタイムカプセルへ。

番組は山里の視聴者へのメッセージとともに、秋元もなみだをぬぐいながら視聴者に手をふる様子でラストを迎えた。が、「はいOKです」とスタッフの声が聞こえ、出演陣が席を立つやいなや、タイムカプセルを手にした山里が発した「よし、じゃぁ見ようぜ!」の一言に、秋元は「えっ?」と目をまんまるに。山里は焦る秋元を尻目にカプセルから秋元の手紙をするすると取り出した。

実は、実際に手紙を書いたのは秋元だけ。「うそ!私見ないって聞いて、書いたから…」とうろたえまくる秋元の手紙が読み上げられた。

◆秋元真夏の10年後の自分への手紙

秋元真夏(C)モデルプレス
秋元真夏(C)モデルプレス
秋元の、「10年後の自分への手紙」は、「たぶんお兄ちゃんひとり妹ひとりの子供がいると思いますが、楽しく暮らしていますか?ずっと笑って楽しく結婚生活を送っていますように。料理番組をしながら料理本を出版してたくさん売れますように。小料理屋頑張ってね」と、幸せな家庭を持ちながら、料理に関する仕事を続けているという自身の夢がつまったもの。

読み上げられている間終始照れくさそうにしていた秋元は、「信じちゃいました~」とすっかり泣き笑い。秋元には想像もしていなかったサプライズな最終回となった。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京

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