片思い中の女性が心得ておきたい“LINEの使い方”4選


【モデルプレス=2020/04/02】なかなか好きな彼と会えない…となると、LINEでコミュニケーションをとることも増えてきますよね。付き合っている彼なら少しだけ気を緩めて雑談を送ることができますが、片思いとなるとまた話は別。LINEを1通送るだけでも色々と考えますよね。今回は、片思い中の女性が心得ておきたい“LINEの使い方”をご紹介します。

片思い中の女性が心得ておきたい“LINEの使い方”4選/photo by GIRLY DROP
片思い中の女性が心得ておきたい“LINEの使い方”4選/photo by GIRLY DROP
♥文面を可愛くしようと力まない

好きな男性には少しでも「可愛い」と思ってもらいたいと考えちゃいますよね。

見た目や中身はもちろん、LINEの文面でも同じような感覚を持っている人もいるでしょう。

普段は絵文字やスタンプをそんなに使わないけど、好きな男性の前ではつい使っちゃう…なんて気持ちになっていませんか?

しかし、力入れすぎて文面を可愛くしようと考えすぎてしまうと、レスポンスが遅くなったりして上手くラリーが続かなくなるということも。

また、男性の中には「何か媚を売られているように感じる…」と思う人もいます。

彼とのやり取りが絵文字・スタンプ多めだと、これらが無くなった女性のLINEに対して「俺、もしかして怒らせちゃったかな?」と不安になることもあります。

あなたが無理して絵文字や顔文字を使っているようであれば、普段のようなLINEのやり取りをするように心がけましょう。

♥既読スルーはしても良いと気楽に考える

LINEのやり取りをする上で多くの人が悩むのが“既読スルー”。

「読んでいるのに返信がない…!」という状況に、ストレスを感じる女性もいるでしょう。

LINEの返事がないことにストレスを感じるのは、自分自身が「LINEを読んだらすぐ返す!」という気持ちになっているから。

彼とのやり取りを既読スルーをしてはいけないという決まりはありません。

「私も既読スルーしちゃう時があるし、この人もそういう時あるよね」と楽観的に考えて、既読スルーはしても良いものと心得ておくと良いでしょう。

既読スルーは気楽に考えるだけでだいぶ違う!/photo by GIRLY DROP
既読スルーは気楽に考えるだけでだいぶ違う!/photo by GIRLY DROP
♥返信のタイミングに義務感を抱かない

LINEを返信するタイミングに義務感を抱いてしまうと、ずっとLINEが気になって仕方ない…という状態になってしまいます。

返信のタイミングは人それぞれ。

“好きな時に返信をしよう”という気持ちでいれば、彼からなかなかLINEが来なくても不安になることが少なくなります。

それと同時に、あなた自身も余裕がある時に彼とLINEをするようになるので重たくならずに済むように…。

LINEのやり取りに義務感を抱かず、ゆるく話す気持ちで返信をしていきましょう。

♥日記のような内容を送らない

好きな人に「自分の1日がどうだったか」という話をしたい気持ち、とても分かります。

しかし、日記のようなLINEを送られても、彼からしたら「どう返したら良いの?」となってしまうように。

男性によっては「また来たよ…」「メルマガじゃないんだからさぁ…」という気持ちになることもあります。

長々と自分のことを送るのではなく、テンポ良く会話が進む、彼が返信しやすい内容を送るようにしましょう。

日記のような内容は控えた方がベター/photo by GIRLY DROP
日記のような内容は控えた方がベター/photo by GIRLY DROP
今回は、片思い中の女性が心得ておきたい“LINEの使い方”をご紹介しました。

これらを少し意識するだけでも、片思い中のLINEが楽しくなるはずです。

なかなか会えない彼とのLINE、これらを心得てやり取りをしてみては。(modelpress編集部)

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