【モデルプレス＝2020/05/05】さっとハンカチやティッシュが渡せる、飲み会では積極的にサラダの取り分けや注文をしてくれる…こんな女性は、男性から「よく周りを見ているな」と思ってもらえます。しかし単純に「この行動をすればOKでしょ？」では、イレギュラーな対応ができないこともも…。そこで今回は、気配り女子になるためのポイントをご紹介します。

♥︎何事も先回りして考えている

気を配るということは、相手の気持ちに寄り添って物事を考えているということ。

相手が必要なものや、やりたいことを先回りして「ドリンクいる？」「先に行ってタクシー捕まえておくね」などと、男性のやることを予測して行動しています。

しかし「今日から先回りして考えよう！」と思い立っても、なかなかうまく実行できないもの。

最初はウォーミングアップとしてサークルや職場で、1人1人をよく観察するところから始めてみてはいかがでしょう。

「今日は分け目が違う」「ネクタイの色がいつものテイストと違うな」などと、観察力を鍛えてみると、先回りの気配りがスムーズに行えますよ。

♥︎“プラス一言”を添えることができる

例えば挨拶でも、プラスで「今日の服装素敵ですね」「いつもより元気そうですね！」などと言われると男性は女性を意識してしまうもの。

最初は気づいたことがなくても、「今日も一日頑張りましょう！」「お疲れ様です。早めに休んでくださいね」といったフレーズを使い分けてみるといいかもしれません。

そしてプラス一言を言う時は、必ずポジティブな言葉であることが条件になってきます。

笑顔と明るい言葉で、男性を気遣ってみてくださいね。

♥︎他人優先の考え方を持っている

やりたくない仕事や面倒な要件を率先してやってくれるのは、気配り女子の特徴と言えます。

地味な仕事が好きなのかな？と思われがちですが、その根本は「他人優先」の考え方があるんです。

みんなが嫌がる仕事や面倒ごとを引き受けているのは、他人が喜ぶ姿や自分が行ったことで場が円滑に回るのが好きだから。

やりたくないな、面倒くさいなという気持ちがあまりなく、他人のために時間と労力をかけています。

男性目線で見ても「あの子は率先して周りが嫌がる仕事を引き受けてくれている」「あの子がいるから仕事がスムーズにできるな」と好印象を持たれます。

ただ全員がこの気配りに気づいてくれるわけではないので、根気よく他人優先の考え方を続けていくことがポイントになります。

♥︎聞き上手

男女で話をすると、女性の方が話をするケースが多いかも。

しかしあえて男性に話の主導権を握ってもらい、気持ちよく会話をしてもらうと「聞き上手で一緒にいて楽しい」という印象を持ってもらえます。

話を聞くことが苦手な人は、最初は笑顔で頷くだけでもOK。

自分が退屈しないように興味のある話題を振ってみると、スムーズに聞き手に徹することができますよ。

今回は、男性が彼女にしたい！と思う気配り女子の特徴を紹介していきました。

気配り女子になるためには、観察力を身につけることが最大の近道と言えるでしょう。

周囲や気になる男性を観察して、相手の気持ちを考えながら行動してみてくださいね。（modelpress編集部）

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