小嶋陽菜、ネットの誹謗中傷に訴え SNSとの向き合い方提言


【モデルプレス=2020/05/31】タレントでモデルの小嶋陽菜が30日、自身のYouTubeチャンネルを更新。SNS上での心無い意見について言及した。

小嶋陽菜(C)モデルプレス
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◆小嶋陽菜、ファンからの質問に回答

小嶋陽菜(C)モデルプレス
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この日、小嶋は初めての動画配信から1周年を迎え、登録者数が30万人を超えたことを記念して、ファンからの数々の質問に回答。その中で、嫌なことを言われたり、されたりした時はどうしているという疑問が寄せられた。

かつては直接嫌なことを言われることもあったが、最近はそのようなことをしてくる人もいなくなったと明かした小嶋。ネット上の誹謗中傷についても「だいたい的を射ていないんで、自分が信頼してる人とかに言われたらすごくショックだけど、全く何も思わないです」と気にならないと語った。

◆小嶋陽菜「知り合いに伝える時と同じ気持ち」

小嶋陽菜(C)モデルプレス
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また、ネット上でのアンチコメントについては、リアリティーショー「テラスハウス」最新シーズン「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」に出演していたプロレスラーの木村花さん(享年22)が、誹謗中傷に悩まされていたことで社会的な問題となっている。

この動画は少し前に撮影されたものであることから、小嶋は「今の気持ちを追加しておきますね」と文章で自身の思いを紹介。SNSの利便性に触れたうえで「簡単に意見が伝えられるから、自由な場だからと言って 人の気持ちを簡単に扱い考えるのは違うと思います」と主張し、「直接の知り合いに伝える時と同じ気持ちと マナーを持って接することが必要だと思います」と提言した。

そして、「ソーシャルでのマナーが本来の人としての 価値観へと移行する今、私自身がSNSやYouTubeも更に見直していこうと思っています」と自らのネットとの向き合い方にも言及した。(modelpress編集部)


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