堺雅人主演「半沢直樹」第2話、視聴率22.1%で初回超え


【モデルプレス=2020/07/27】俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「半沢直樹」(毎週日曜よる9時~)の第2話が7月26日に放送され、視聴率が発表された。

堺雅人 (C)モデルプレス
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◆堺雅人主演「半沢直樹」、2週連続高視聴率記録

世帯視聴率は22.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で初回の22.0%を超え好調を示す結果に。個人視聴率は13.6%だった。

◆堺雅人主演「半沢直樹」

堺雅人(C)TBS
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池井戸潤氏の「半沢直樹」シリーズから「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」(ダイヤモンド社/講談社文庫)を原作としている同作。前作では「やられたらやり返す。倍返しだ!」の決めゼリフが社会現象になるほどの反響を見せた。

東京中央銀行のバンカー・半沢直樹が、大阪西支店融資課長から本部営業第二部次長に転じ、銀行内で行われていた数々の不正を明らかにするも、まさかの出向を命じられるという衝撃の展開で最終回を終えた前作。今作はその半沢が出向先の東京セントラル証券に赴任するところから物語が始まる。

堺のほか、上戸彩、及川光博、片岡愛之助、北大路欣也、香川照之らが続投するほか、賀来賢人、今田美桜、井川遥、尾上松也、市川猿之助らが新たに出演する。

第2話は、東京中央銀行に大型買収案件を横取りされた半沢が、部下の森山(賀来)とともに銀行に逆襲を誓うが、依頼主である電脳雑伎集団・副社長の美幸(南野陽子)たちからは全く相手にされず追い返されてしまう。そこで、電脳の買収相手であるスパイラル社長の瀬名(尾上)に再度アプローチを試みるが、「銀行の子会社なんか信用できない」と拒絶され、八方塞がりに…という展開だった。(modelpress編集部)


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