横浜流星、退院を報告 主演ドラマ&舞台に影響「悔しい」


【モデルプレス=2020/07/30】新型コロナウイルスに感染していた俳優の横浜流星が30日、自身のInstagramを更新し、退院したことを報告した。

横浜流星(C)モデルプレス
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◆新型コロナ感染の横浜流星、退院を報告

横浜は「本日無事に退院しました。この度は沢山の方々に、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを心よりお詫び致します」と退院を報告し、謝罪。

新型コロナに感染したことについて「自宅と仕事場の往復以外、外出は本当にしておらず、感染対策も徹底していたので、陽性の結果が出た時、頭が真っ白になりました」と心境を明かし、「ドラマの撮影と、舞台の稽古に全力を尽くし、ずっと作品のこと考えていたので、悔しいです」と、浜辺美波とW主演を務める日本テレビ系新水曜ドラマ「私たちはどうかしている」の撮影が一時休止(現在は再開)、そして主演舞台「巌流島」が全公演中止となったことを悔やんだ。

そして「なにより仕事関係者、共演者の皆様に、大きな迷惑をかけてしまったことに責任を感じ、悲しみや怒りや不安に飲み込まれそうにもなりましたが、家族、マネージャー、仕事関係者、友人、応援してくださる方々の温かい言葉に何度も救われました。ありがとうございます。そして感染リスクがある中、親身に治療や看護して下さった医療従事者の方々に、感謝の気持ちで一杯です」と感謝を伝えた。

横浜流星(C)モデルプレス
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最後に「皆さん、感染予防を徹底していても、いつどこで感染するか分かりませんので、本当に気を付けてください。“手洗いうがい” “外出の際にはマスクを忘れずに”」と改めて呼びかけ、「1日も早く終息しますように」と願った。(modelpress編集部)

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