生田斗真、過去の葛藤告白「身の振り方を考えた」山下智久ら同期からは刺激


【モデルプレス=2020/08/03】俳優の生田斗真が3日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金、午後1時)に出演。芸能活動について思い悩んだ経験について語った。

◆生田斗真、過去の葛藤明かす「自分は落ちこぼれ」

番組内では黒柳徹子が「11歳でジャニーズに入って、ご活躍になって」と説明しながら、デビュー当時の生田の写真と映像を公開。「懐かしい」と振り返る生田に、黒柳は「可愛い」と絶賛した。

「あなたのジャニーズの同期生はどなた?」と聞かれると「嵐の松本、相葉、山下智久」と答えた生田に、黒柳は「あなたすごいのね、あと二宮くんもそう、すごいわね」と驚きを見せ「どうですか同期生の方は?」と質問。生田は「本当に昔からの仲間たちなので、この年になるまで友人関係で居られるなんて夢にも思ってなかったです。彼らの活躍を見るたびに嬉しくなりますし、自分も負けられないなって勇気を与えあえる関係なのかなと思ってます」とその関係性について語った。

また「あなた自分が落ちこぼれだと思った時期もあったんですか?」と聞かれると「ありましたね。高校卒業するかしないかくらいの時には、自分の身の振り方を考えた時期はありました」と過去の葛藤を告白。しかし「元々思い悩むタイプではないので、期間は今思えば短かったですけど。自分のやりたいことを突き詰めていこうって思いましたね」と演劇に出会ってからはジャニーズ事務所内での自身の在り方について、考え方が変わったことも明かした。

黒柳徹子(C)モデルプレス
黒柳徹子(C)モデルプレス
◆生田斗真の過去に反響続々

ファンからは「斗真くんが芸能活動を続けてくれてよかった」「俳優として成功しててカッコいい」「新しい道を切り拓けたよね」など多くの反響が寄せられている。(moedlpress編集部)
情報:テレビ朝日

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