ムロツヨシ主演ドラマ「親バカ青春白書」スタッフ、コロナ感染 日本テレビが発表


【モデルプレス=2020/08/04】日本テレビは3日、俳優のムロツヨシ、女優の永野芽郁が父娘を演じる日本テレビ系日曜ドラマ『親バカ青春白書』(毎週日曜よる10時30分~)に携わる技術スタッフの20代女性1人が、新型コロナウイルスに感染したことを発表した。

日本テレビタワー外観(C)モデルプレス
日本テレビタワー外観(C)モデルプレス
◆「親バカ青春白書」スタッフ、コロナ感染

日本テレビは「8月1日、日本テレビの日曜ドラマ『親バカ青春白書』技術スタッフの女性1名(20代)が新型コロナウイルスの検査で陽性であることが確認されました」と発表。当該スタッフは、7月29日に陽性と確認された男性スタッフのアシスタントを担当しており、現在発熱などの症状はないという。

「当該スタッフは番組制作に関わっていますが、保健所からは、番組出演者ほか関係者に濃厚接触者はいないと判断されました」とドラマ出演者などに濃厚接触者はいないようで、「当社は今後も関係各所と連携し、社内および社外への感染拡大防止と業務にあたる社員・スタッフの安全確保を最優先に行動して参ります」とした。(modelpress編集部)

◆日本テレビコメント全文

番組制作スタッフの新型コロナウイルス感染について

8月1日、日本テレビの日曜ドラマ『親バカ青春白書』技術スタッフの女性1名(20代)が新型コロナウイルスの検査で陽性であることが確認されました。当該スタッフは7月29日に陽性と確認された男性スタッフのアシスタントを担当しておりました。現在、発熱などの症状はありません。

当該スタッフは番組制作に関わっていますが、保健所からは、番組出演者ほか関係者に濃厚接触者はいないと判断されました。

当社は今後も関係各所と連携し、社内および社外への感染拡大防止と業務にあたる社員・スタッフの安全確保を最優先に行動して参ります。

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