【モデルプレス＝2020/08/16】映画『青くて痛くて脆い』（8月28日公開）の公開直前イベントが16日、都内で行われ、W主演をつとめる吉沢亮、杉咲花が登壇。共演する森七菜がビデオメッセージを寄せ、杉咲に“公開プロポーズ”をした。

「君の膵臓をたべたい」（2015）でベストセラー作家となった住野よる氏の5作目となる同名小説を実写映画化。「大切な仲間」と「居場所」を奪われた大学生の青年・田端楓（吉沢）が、嘘と悪意にまみれた復讐に暴走していく青春サスペンスストーリー。

◆杉咲花「動揺しております」

無観客で生配信が行われた同イベント。森は映画タイトルにちなみ、杉咲の印象について「一緒に食べるご飯がおいしくて、忘れられなくて、すきー！」と表現し、「好きです。もしよかったら結婚を前提にお付き合いさせていただければと思っています」と熱烈なラブコールを送った。

突然のプロポーズを受け杉咲は「ちょっと動揺しております（笑）」と照れ笑いで「かわいいですね。私もすきー！って思いました」と相思相愛。また、「元気の源は何ですか？」という森からの質問には「ご飯。しゃぶしゃぶが好きです」とこだわりの“しゃぶしゃぶ愛”を語った。

また吉沢は杉咲の印象を「黒くて、黒くて、たまに白い」と題し、これには杉咲も「キャハハ！」と大爆笑。その心を吉沢は「基本黒しか着てない。今日も（番宣のバラエティ収録で）絶対黒で来るよね！ってスタッフさんと話してたら、全身真っ白で来て『うそーん！』って。今日そっちなの！？ってビックリした」と説明し、杉咲は「（吉沢に）全身を見られて、白くてびっくりしたんだろうなって」と笑顔で振り返っていた。（modelpress編集部）



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