二宮和也、家族や嵐“大切なもの”への思いを語る


【モデルプレス=2020/09/21】嵐の二宮和也が、23日発売の雑誌「ViVi」11月号に登場。ロングインタビューで、家族やグループなど“大切なもの”への思いを語る。

二宮和也(提供写真)
二宮和也(提供写真)
◆二宮和也の“大切なもの” 思い出に残っている嵐の写真は

写真家・浅田政志氏の個性的な家族模様を通して、家族愛や写真の力を伝える主演最新映画『浅田家!』(10月2日公開)の公開を控える二宮。特集「だってやっぱりニノが好き!」では、映画にちなみ、家族やグループなどについて語るロングインタビュー、キーワードエピソード、普段の二宮や映画撮影舞台裏が垣間見えるQ&Aなどを、色気溢れる写真とともに掲載する。

「嵐の写真で思い出に残っているのは?」という質問には、「メンバーの写真は家族写真よりも多いし、思い出に残っている写真は数えきれないほどあるけど…」と前置きしつつ、「今、 ふっと頭に浮かんだのは 『ARASHI Anniversary Tour 5×20』 で撮った写真。コンサート後、 関わってくれた全員とステージの上で記念撮影したんです。『こんなにたくさんの人と仕事をさせてもらっているんだな』って、その光景がすごく心に残っているかな」と、 撮影現場でもいつも周りを見ている二宮らしいエピソードが。

◆ファンへの思いを語る

当時を思い出しているのか、一つ一つ懐かしみながら語る優しい口調が印象的だった二宮。また、写真に関してはファンへの思いも。「自分でアルバムを作らなくても、それこそ、クラウドサービスみたいにファンのみんなが僕の写真を持ってくれている。それって嬉しいことだよね」と。 続けて「自ら保存してなくてもいいから、ズボラな性格の僕としては助かってます(笑)」と冗談めかして笑わせてくれた。

終日続いた取材の最後ということで疲労困憊のはずが、 スタッフの話にもゆっくりと頷きながら耳を傾け、何度も繰り返したジャケットの脱ぎ着の撮影にも嫌な顔せず対応していたという二宮。そして、カメラマンに「あともう少しだけ撮らせてください!」と何度も言わせてしまう吸引力。見ている誰もを“ニノ沼”に引き込む魅力を存分に発揮していた。(modelpress編集部)

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