SixTONES高地優吾ら、Sexy Zone菊池風磨主演ドラマ「バベル九朔」豪華キャスト解禁


【モデルプレス=2020/09/21】SixTONESの高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」)ら、Sexy Zoneの菊池風磨が主演を務める10月19日スタートの日本テレビ深夜ドラマ「シンドラ」第13弾『バベル九朔』(毎週月曜深夜24:59~)のキャストが発表。あわせて、今作のポスタービジュアルが解禁され、Sexy Zoneの「NOT FOUND」(11月4日発売)が主題歌に起用された。

高地優吾(C)NTV・J Storm
高地優吾(C)NTV・J Storm
◆高地優吾ら豪華キャスト解禁

今作は、「謎解き」×「友情」×「家族の絆」が交錯し、誰でも夢への一歩を踏み出す勇気がもらえる、めちゃくちゃ狭いのに壮大な物語。主人公・九朔満大が、“現実世界”と“バベル(偽りの世界)”を行ったり来たり…と、狭い雑居ビルで冒険を繰り広げる。

高地ほか、青野楓、川上凛子、上地雄輔が出演。謎に包まれたカラス女や少女のビジュアルも初披露された。

後藤健役の高地は「風磨とは、事務所入所当時から10年以上の付き合いですが、初めてのドラマ共演で緊張しました。でも、何シーンか演じたらすぐに慣れて、リラックスできました」と、菊池との共演を回顧。「撮影中は風磨としてではなく、満大としてコミュニケーションを取っていけたらと思ってます。キャストの皆さん、スタッフさんと一緒に『バベル九朔』チーム一丸となって、ハッピーな作品を作っていけるように、頑張ります」と意気込みを語った。

◆菊池風「バベル九朔」ポスタービジュアル解禁

菊池風磨主演ドラマ「バベル九朔」ポスタービジュアル(C)NTV・J Storm
菊池風磨主演ドラマ「バベル九朔」ポスタービジュアル(C)NTV・J Storm
さらに、まるでだまし絵のようなルックのポスタービジュアル。今にも巻き込まれそうな奥行きのある空間、扉の中はだまし絵のようなビルが広がり、階段を登っても登っても、また同じ場所に戻ってきてしまう。

同ビジュアルは、外に広がる現実と扉の向こうに広がる“バベル”の世界の二面性をイメージしたものとなっている。

◆Sexy Zone「NOT FOUND」が主題歌に

そして、主題歌の同曲はSexy Zoneが、10周年イヤーのスタート目前にリリースする最新曲。バベルの世界観をイメージした、どこか怪しげな雰囲気を帯びたパワフルでクセになるロックナンバーとなっている。

夢見た未来に向かって現状に満足することなく、“物足りない”“満たされない”気持ちを全力でぶつけた5人の力強い歌唱と、菊池が書き上げたラップ詞にも注目だ。

また、シンドラ「節約ロック ちょっと特別編」最終話(21日24:59~)にて、今作ののPR映像が初解禁。ドラマの世界観にリンクした耳に残る刺激的な主題歌が聴ける。(modelpress編集部)

◆高地優吾コメント

風磨とは、事務所入所当時から10年以上の付き合いですが、初めてのドラマ共演で緊張しました。でも、何シーンか演じたらすぐに慣れて、リラックスできました。撮影中は風磨としてではなく、満大としてコミュニケーションを取っていけたらと思ってます。キャストの皆さん、スタッフさんと一緒に「バベル九朔」チーム一丸となって、ハッピーな作品を作っていけるように、頑張ります。「バベル九朔」、そして後藤健の応援、よろしくお願いします!

◆青野楓コメント

初めて役名を聞いた時は、正直驚きました!(笑)今まで演じてきた役の中で一番インパクトのある役名です!全身真っ黒で基本静かな役どころなので、撮影に行く前はマレフィセントのサントラを聴いて現場に向かっています。非現実的なシーンが多く、かなり想像力のいる撮影なので毎回新鮮で楽しんでます。私自身どんな風になっているのか、放送が今から楽しみです!カラス女は謎が多く、本作では明かされない過去などを想像して楽しんでいただけたら嬉しいです!

◆川上凛子コメント

私はなぜか「謎の少女」を演じさせていただく機会が多いのですが、この作品の謎の少女はミステリアスで、生意気なところもありますが、可愛らしい少女です。この役を演じることができて、本当にうれしいです。精一杯、頑張ります。現場は緊張感がありますが、とてもワクワク、ドキドキするような撮影が続いています。まだ撮影は続きますが、今、私の感じているこの興奮を、みなさんにもお伝えできるような素敵な作品になるように思います。ぜひ観てください。

◆上地雄輔コメント

今までと違った撮影スタイルではありますが、順調に撮影が進んでいて、楽しい現場です。アニメのような世界観だなと思いつつ、その中にどれだけリアリティを注ぎこめるかを考えながら演じています。17年前に失踪したという謎の多い役で、難しくもありやりがいのある役なので、監督や皆さんと話しながらモノ作りできることは、とても光栄です。風磨くんとは過去に共演してきた仲間でもあるので、親子役を演じることになって、不思議な感覚ですが、早く一緒にお芝居したい気持ちでいっぱいです。

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