上白石萌音「若手の義務は成長すること」意気込み語る<記憶捜査2>


【モデルプレス=2020/10/20】女優の上白石萌音が、このほど都内で行われた10月23日よりスタートするドラマ「記憶捜査2~新宿東署事件ファイル~」(テレビ東京、毎週金曜よる8時、初回2時間スペシャル)の取材会に主演の北大路欣也、風間俊介とともに出席。本作への意気込みを語った。

上白石萌音、北大路欣也、風間俊介 (C)テレビ東京
上白石萌音、北大路欣也、風間俊介 (C)テレビ東京
◆「記憶捜査2~新宿東署事件ファイル~」

北大路演じる主人公・鬼塚一路が慣れ親しんだ新宿の土地勘と、詳細に記憶した「昭和」と「平成」の二つの時代の街のイメージから、「令和」に起こった難事件を解決へと導いていく新しいサスペンスドラマ。2019年1月にシーズン1が放送され、今回は今年7月に放送されたスペシャルドラマ以来の続編となる。

◆上白石萌音「若手の義務は成長すること」

鬼塚の部下・遠山咲を演じる上白石は「シーズン2ですけどもシーズン8くらいやってるんじゃないかというくらいチームワークというか現場に流れる空気がすごく心地よくて、また現場に戻ってこられて嬉しいなと思います」と続編が決まった喜びを表現。

「一番若手の役で、若手の義務は成長することだと心得ておりますので、私自身としても役柄としてもドラマに良い風を吹かせられるように頑張らないといけない」と力強く意気込んだ。

◆上白石萌音、大先輩から刺激

北大路をはじめ大ベテランが集結した現場だが、「最初はすごく緊張していたんですが、北大路さんや先輩方がすごくフランクで、常にどこかで笑いが起きているような現場なので、たまにふと我に返ってびっくりすることがあります」と嬉しそうにコメント。

「学ぶことばかりで常にメモしていたいくらい(笑)」と多くの刺激を受けているようで、北大路の長台詞を目の当たりにし、「この場所で感じられているってすごいことだなと思います」と噛みしめるように語った。

最後に、「私のような若い世代の方々とも一緒に考えたいなと思う内容になっているので、ぜひ幅広い方に見ていただけたらと思います」と呼びかけた。(modelpress編集部)

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