【年の差ラブストーリー6選】森七菜&中村倫也・上白石萌音&佐藤健…胸キュン必至の火曜22時ドラマ


【モデルプレス=2020/10/20】女優の森七菜が主演を務め、中村倫也らが出演するTBS系火曜ドラマ「この恋あたためますか」(毎週火曜22時~)が20日、放送スタート。そこで今回は同時間帯のドラマの中から、“年の差ラブストーリー”6作を紹介する。

(左上から時計回りに)中村倫也、森七菜、上白石萌音、佐藤健、有村架純、岡田健史、深田恭子、横浜流星 (C)モデルプレス
(左上から時計回りに)中村倫也、森七菜、上白石萌音、佐藤健、有村架純、岡田健史、深田恭子、横浜流星 (C)モデルプレス
◆この恋あたためますか

中村倫也、森七菜 (C)モデルプレス
中村倫也、森七菜 (C)モデルプレス
森がひょんなことからスイーツ開発を手掛けることになるコンビニ店員・井上樹木、中村がそのコンビニチェーンの社長・浅羽拓実を演じている同作。それぞれ歯に衣着せぬ物言いで、ことあるごとに立場を超えて対立する2人だが、コンビニスイーツの開発を通して次第にお互いを意識し惹かれあっていく…というストーリーだ。

「この恋あたためますか」森七菜、中村倫也(C)TBS
「この恋あたためますか」森七菜、中村倫也(C)TBS
21歳の樹木に対し、まだ年齢が明かされていない浅羽。2人の年齢差は不明だが、演じている森と中村が15歳差であることや、アルバイト×社長という組み合わせから、今までとは一線を画する“年の差ラブストーリー”を見ることが出来る予感。期待を寄せているファンも多い。

◆私の家政夫ナギサさん

大森南朋、多部未華子/「私の家政夫ナギサさん」より(C)TBS
大森南朋、多部未華子/「私の家政夫ナギサさん」より(C)TBS
「私の家政夫ナギサさん」(2020年)は、働き盛りで仕事に一直線だが家事と恋は不器用なアラサー独身女性が、おじさん家政夫を雇うことから巻き起こるハートフルラブコメディ。仕事は誰よりも出来るのに、家事が全く出来ない製薬会社のMR(医薬情報担当者)・相原メイを多部未華子、メイの自宅に突然やってきた全ての家事を完璧にこなすスーパー家政夫・鴫野ナギサを大森南朋が演じた。

大森南朋、多部未華子/「私の家政夫ナギサさん」より(C)TBS
大森南朋、多部未華子/「私の家政夫ナギサさん」より(C)TBS
メイとナギサさんの年齢差は20歳以上。ドラマ内では互いの年齢を気にする場面もあったものの、その壁を乗り越えていく展開が話題に。メイが仕事で悩む度に、ナギサさんが優しく励ましの言葉をかけるシーンには「癒やされた」「これぞ“おじキュン”」という声が多数寄せられていた。

◆恋はつづくよどこまでも

佐藤健、上白石萌音/「恋はつづくよどこまでも」より(C)TBS
佐藤健、上白石萌音/「恋はつづくよどこまでも」より(C)TBS
「恋はつづくよどこまでも」(2020年)は、生と死が隣り合わせにある病院を舞台に、超ドSドクターに一目ぼれをしたことでナースとなった主人公の恋と成長を描く、胸キュンラブストーリー。主人公の新米ナース・佐倉七瀬を上白石萌音が、超ドSドクター・天堂浬を佐藤健が演じた。

上白石萌音、佐藤健/「恋はつづくよどこまでも」より(C)TBS
上白石萌音、佐藤健/「恋はつづくよどこまでも」より(C)TBS
七瀬が高校生の時、すでに医師として活躍していた天堂。2人の年齢差は11歳。最初は七瀬のことを面倒に思っていた天堂だが、彼女の仕事も恋愛も全力で頑張る姿に惹かれていく展開に視聴者は釘付けに。“壁ドン”や“治療キス”など毎話繰り広げられる胸キュンシーンも多くの女性を“沼落ち”させ、最終回では佐藤自身も「胃もたれ」と話すほどトキメキが止まらない展開となった。

◆G線上のあなたと私

中川大志、波瑠/「G線上のあなたと私」より(C)TBS
中川大志、波瑠/「G線上のあなたと私」より(C)TBS
「大人のバイオリン教室」で出会った年齢も立場もバラバラな3人の男女が、様々な問題を抱えながらも奮闘する、恋と友情の物語を描いた「G線上のあなたと私」(2019年)。

中川大志、波瑠/「G線上のあなたと私」より(C)TBS
中川大志、波瑠/「G線上のあなたと私」より(C)TBS
中川大志演じる“こじらせ男子”の大学生・加瀬理人が、波瑠演じるアラサーの主人公・小暮也映子に惹かれていく様子に視聴者は虜に。也映子に生意気な態度で接するが、心の中では彼女を気遣っているという、こじらせたツンデレキャラに悶絶する声が殺到していた。

◆初めて恋をした日に読む話

横浜流星、深田恭子/「初めて恋をした日に読む話」より(C)TBS
横浜流星、深田恭子/「初めて恋をした日に読む話」より(C)TBS
横浜流星演じるピンク髪の高校生“ユリユリ”が爆発的ブームを巻き起こした「初めて恋をした日に読む話」(2019年)。“ユリユリ”こと由利匡平が東大合格を目指すために、深田恭子演じるアラサーの主人公・春見順子が勤める予備校に通うところから物語が展開していく。

横浜流星、深田恭子/「初めて恋をした日に読む話」より(C)TBS
横浜流星、深田恭子/「初めて恋をした日に読む話」より(C)TBS
恋も仕事もしくじっている超鈍感な順子だが、そんな彼女の優しさに徐々に惹かれ、高校生らしくまっすぐアプローチしていく匡平に陥落する女性が続出した同作。教師×生徒という王道の“年の差ラブ”設定に加え、匡平が順子に甘えたり堂々と気持ちを伝えたりと、甘酸っぱい胸キュンシーンの数々は毎話注目が集まっていた。

◆中学聖日記

有村架純、岡田健史/「中学聖日記」より(C)TBS
有村架純、岡田健史/「中学聖日記」より(C)TBS
片田舎の中学校を舞台にした「中学聖日記」(2018年)は、年上の婚約者がいながらも、勤務先の学校で出会った10歳年下の中学生・黒岩晶に心惹かれていく女教師・末永聖の“禁断の恋”を描いた物語。聖を有村架純が、晶を岡田健史が演じた。

岡田健史、有村架純/「中学聖日記」より(C)TBS
岡田健史、有村架純/「中学聖日記」より(C)TBS
こちらも同じく教師×生徒のラブストーリーだが、年下男子が“中学生”であることから大きな話題に。当時、全くテレビ出演経験がなかった岡田にとっては異例の抜擢となったが、初めての恋愛感情に戸惑いながらも年上の女性を追いかけ続ける中学生を見事に演じきった。ピュアすぎる禁断の恋の行方にドハマりする女性が続出し、切ない展開に涙する視聴者も多かった。(modelpress編集部)

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