イケメンYouTuber集団「真夜中の12時」新納侃、“新納直”に改名発表 決断の理由・今後の野望語る


【モデルプレス=2020/10/22】イケメン5人組YouTuber集団・真夜中の12時の新納侃(にいの・なおと)が、役者デビューを機に“新納直”(にいの・なお)に改名することを発表した。

新納侃から改名した新納直(提供写真)
新納侃から改名した新納直(提供写真)
◆新納侃、新納直に改名

今後活躍が期待される、若手俳優・女優を応援する「私の卒業」プロジェクトで362名のオーディションを勝ち抜き、第2期生となることが発表された新納。同作で役者としての活動をスタートさせる。

また、YouTuberグループ「真夜中の12時」としては、結成1周年を迎える11月20日にShibuya duo MUSICEXCHANGEにてイベントの開催を予定している。

今回の改名について、「この度、新たに役者としてのスタートを切るにあたり“新納直(にいの・なお)”として活動することにいたしました。“直”という名前は本名の“侃”の意味である“素直”から付けました。どんな逆境があっても立ち向かい真っ直ぐに目標に向かい突き進みたいという思いを込めています」と告白。

そして「モデルとして活動を始めてからインフルエンサー・YouTuberと様々な活動をしてきましたが、同世代の役者の方々が活躍する姿に刺激を受け、この世界に挑戦したいと強く思うようになりました」と語った。

続けて「今はまず目の前にあるオーディションを通過する事が第一目標ですが、特に幼少時代から16年間続けてきた剣道を活かし、殺陣を使ったお芝居や時代劇にも挑戦したいです」と意気込み。

最後に「これからドラマ、映画とたくさんの方に私の演技をみてもらえるようますます努力したいと思っています。全力で頑張りますので応援よろしくお願いします」と話した。(modelpress編集部)

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