なにわ男子、アイドルとしての存在意義語る「誰にでも必要かと言われたら必要じゃないでしょうけど」


【モデルプレス=2020/11/14】関西ジャニーズJr.内グループ・なにわ男子が13日放送のフジテレビ系連続ドキュメンタリー『RIDE ON TIME』(25時20分~)に出演。活動が難しい中での心境と、今後の活動についてそれぞれが明かした。

◆ライブ中止や撮影延期の時期は「悔しかった、もどかしかった」

関西ジャニーズJr.として初の単独ライブを行い、10月末からは初の全国ネット系冠番組として、テレビ朝日系『なにわ男子と一流姉さん』にも出演しているなにわ男子。

しかしコロナ禍の影響により、大規模なライブが中止になったりドラマの撮影も延期になったりと、西畑大吾は「まじで先見えへんかった」「暗闇の中で手探りで前に進んでいるという感覚で一日一日を過ごしていて、どこにもぶつけることができない。もどかしかった」と当時の心中を回顧。道枝駿佑も「悔しいですね…」と振り返った。

◆自粛期間超えてのライブは「大放出する場」

その後少しずつ動き出した無観客の配信ライブやドラマなどの収録。もどかしい時期を過ごし、耐えたゆえ、ライブは「自粛期間で溜まっていた部分を大放出する場でもある」と道枝。

また、テレビ東京系ドラマ「メンズ校」では7人全員が主演として出演しているが、西畑はその収録についても「特別ですよね、これからあるかどうかわからないし」「すごく心強かった」と明かし、活動が満足にできなかった時期を乗り越え、精一杯メンバーとの絆を深めながら仕事にのぞむメンバーの姿が次々と映し出された。

◆アイドルとしての存在意義

番組の最後では、「アイドルにできること」について尋ねられたメンバーたち。西畑は「アイドルは誰にでも必要かと言われたら必要じゃないでしょうけど、必要としてくださる方がいるならば、そこに向かって僕たちはこれからも頑張っていかないといけない」と語った。また、長尾謙杜は「それを見つけるのがこれからの旅ですやん、ずっと旅しますよ」と笑顔を見せていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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