北海道・星野リゾートトマムの“氷の街”「アイスヴィレッジ」宿泊者以外も入場OK


【女子旅プレス=2020/11/16】北海道最大級の滞在型スノーリゾート「星野リゾート トマム」に、冬の夜にだけ現れる幻想的な氷の街「アイスヴィレッジ」が2020年12月10日~2021年3月14日までオープンする。

アイスヴィレッジ全景/画像提供:星野リゾート
アイスヴィレッジ全景/画像提供:星野リゾート
♥幻想的な氷の世界で特別な思い出作り「アイスヴィレッジ」

1998年の冬に登場して以来、寒いからこそ楽しめる体験を提案するトマムの冬の風物詩「アイスヴィレッジ」。今期は、より多くの来場者が幻想的な氷の世界を楽しめるよう、ザ・タワー、リゾナーレトマム宿泊者だけでなく、日帰り入場も受け入れ。
アイスヴィレッジ/画像提供:星野リゾート
アイスヴィレッジ/画像提供:星野リゾート
3.2ヘクタールの敷地に10棟の氷でできたドームが立ち並び、「氷のテラス」でゆっくりと過ごしたり、「氷のホテル」や「氷の教会」で幻想的な氷の世界を鑑賞したり、思い思いの過ごし方ができる。

◆氷のMilk Cafe&氷のフルーツショップが新登場
アイスヴィレッジ/画像提供:星野リゾート
アイスヴィレッジ/画像提供:星野リゾート
今年は、氷のMilk Cafeと氷のフルーツショップが新しくオープン。氷のMilk Cafeでは、氷でできた高さ1メートル、横幅50センチメートルの「氷のミルク瓶」が設置され、氷のグラスに直接注いで濃厚なトマム牛乳を味わったり、氷の板の上で混ぜながら作るミルクジェラートづくりも体験できる。
アイスヴィレッジ/画像提供:星野リゾート
アイスヴィレッジ/画像提供:星野リゾート
氷のフルーツショップでは、凍らせたフルーツをまるごと削るフルーツ氷やフルーツをふんだんに使ったフローズンフルーツドリンクなどに加え、串に刺したフローズンフルーツ串など、手軽に楽しめるメニューも用意。好みのメニューをテイクアウトして、「氷のテラス」で楽しむのがおすすめだ。

◆氷でできた本格的なバー「氷のBar」

アイスヴィレッジ/画像提供:星野リゾート
アイスヴィレッジ/画像提供:星野リゾート
アイスヴィレッジ/画像提供:星野リゾート
アイスヴィレッジ/画像提供:星野リゾート
氷のバーカウンター、セラーを設えた本格派の「氷のBar」では、青色のカクテルとレモンの酸が混ざり合ってピンク色に変化する新登場の「レモン氷カクテル」をはじめ、50種類以上のメニューを氷のグラスにて提供。幻想的な景色を眺めながら透き通った氷のグラスで飲むカクテルは格別だ。

◆氷点下の世界で寝泊まりする「氷のホテル」

2021年1月18日~2月28日の期間は、氷に囲まれた幻想的な世界で寝泊りできる1日1組限定の「氷のホテル」もオープン。
氷のホテル/画像提供:星野リゾート
氷のホテル/画像提供:星野リゾート
直径約8.5メートル、高さ約3.5メートルのこのドームは、継ぎ目のない一枚氷でできており、ドームの天井や壁、イスや机などすべてが氷製。厚い氷で造られた幻想的な室内は、外からの音が遮られ、音のない静寂な一夜を実現。寝具には、寒冷地仕様のシュラフ(寝袋)を用意しており、就寝時も朝まで暖かく快適に眠ることができる。
氷の露天風呂/画像提供:星野リゾート
氷の露天風呂/画像提供:星野リゾート
なお「氷のホテル」では、白樺の森に囲まれた「氷の露天風呂」や「氷の湯上がり処」も併設している。(女子旅プレス/modelpress編集部)

♥「アイスヴィレッジ」概要
期間:2020年12月10日~2021年3月14日
料金:入場料545円(小学生以上、税別)
住所:北海道勇払郡占冠村中トマム星野リゾート トマム
※ザ・タワー、リゾナーレトマム宿泊客は無料
※天候や気象条件により、期間や実施内容が一部変更の場合がある
※各ドームや体験は順次開始予定
時間:17:00~22:00(最終入場21:30)
アクセス:新千歳空港より車で約100分、JRで約90分(南千歳駅乗換)

情報:星野リゾート

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