吉沢亮、ヒゲ姿で登場 「毎回緊張で吐きそう」初ミュージカルへの思い・俳優業を語る


【モデルプレス=2020/11/17】俳優の吉沢亮が、24日発売の「アエラスタイルマガジンvol.49」の表紙・巻頭特集に登場。初主演を務めるNHK大河ドラマ「青天を衝け」や、初ミュージカル「プロデューサーズ」などについて語った。

吉沢亮「アエラスタイルマガジンvol.49」より(提供写真)
吉沢亮「アエラスタイルマガジンvol.49」より(提供写真)
話題作である「半沢直樹」のスピンオフ作品での主演に続き、ミュージカル初挑戦、そして4本もの出演映画が立て続けに公開するなど、引く手あまたの人気を誇る吉沢。“国宝級イケメン”と称される美しい容姿だけでなく、役者としての実力も高く評価され、次期大河ドラマ「青天を衝け」の主演を射止め期待を集めている。

そんな2021年の“顔”ともいうべき吉沢が、ヒゲ姿で同誌に登場。26歳にして大役に臨む彼が俳優としての仕事観を語ったインタビューに加え、大人の男の色気を感じさせるグラビアは必見だ。

◆吉沢亮、俳優業を語る 初ミュージカルは「毎回緊張で吐きそう」

吉沢亮「アエラスタイルマガジンvol.49」より(提供写真)
吉沢亮「アエラスタイルマガジンvol.49」より(提供写真)
初出演にして初主演となる大河ドラマ「青天を衝け」について「やるべきことを必死でやりきるだけです。周りの人がすごいから、別に僕が引っ張っていかなくても……逆に引っ張ってほしいくらい(笑)」と心境を明かし、「いまはこういう時期なのでみんなでご飯に行くこともできないけど、現場でのお芝居を通して、自然と距離が縮まってきています」と現場での様子を語った吉沢。

また、ミュージカル「プロデューサーズ」に挑むにあたって、「舞台は2017年以来。僕にとって舞台はめちゃくちゃ怖いもの。僕らは何十回も公演するけど、観に来てくださる方にとってはその1回で作品のイメージが決まってしまう。そう思うと毎回緊張で吐きそうに」と吐露。

多数の作品に出演し、多忙を極める俳優の仕事については、「ただ『当たりそうだから』『大きい作品だから』という理由ではやりたくない。演じる意味や自分にとってプラスになるものが欲しいという意識がすごく強い。ここ何年かは毎年1歩ずつ理想的な登り方ができてる気がします」と思いを語った。(modelpress編集部)

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