赤楚衛二「チェリまほ」キス寸前シーンでのセリフに町田啓太「動揺した」天然エピソードも


【モデルプレス=2020/11/27】テレビ東京系ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(毎週木曜、深夜1時~)にて共演中の俳優の赤楚衛二と町田啓太が26日、コラボインスタライブを実施した。

町田啓太、赤楚衛二 (C)モデルプレス
町田啓太、赤楚衛二 (C)モデルプレス
◆町田啓太、赤楚衛二の台詞ミスに「動揺」

赤楚衛二 (C)モデルプレス
赤楚衛二 (C)モデルプレス
町田啓太 (C)モデルプレス
町田啓太 (C)モデルプレス
およそ2週間ぶりに顔を合わせたという2人。ライブ冒頭では、町田が紹介した店で赤楚が眼鏡を購入したというエピソードが披露された。

ドラマ撮影中の裏話を語る中、2人がファンから寄せられた質問に回答する流れに。

1番印象に残っている台詞を問われ「これNGテイクにはなるんですけど」と赤楚が切り出すと「『嫌じゃなかったよお前のキス』みたいなとこをあるじゃないですか」と第3話での安達清(赤楚衛二)と黒沢優一(町田啓太)によるキス寸前シーンを振り返った。

赤楚衛二 (C)モデルプレス
赤楚衛二 (C)モデルプレス
そして赤楚は「あそこ『ずっと嫌じゃなかったよお前“と”のキス』て言っちゃってて」と台詞を覚え間違えていたことを告白。町田も「言ってた」と思い出した様子で笑みを浮かべ「俺もそれ聞いて動揺した」と言葉のニュアンスの違いから当時は少し混乱したことを明かした。

◆赤楚衛二、天然エピソードを暴露される

赤楚衛二 (C)モデルプレス
赤楚衛二 (C)モデルプレス
町田啓太 (C)モデルプレス
町田啓太 (C)モデルプレス
続けて「キャラクターが自分の性格に似てますか?」と質問が届くと、町田は「朝ごはんどうしてんの?って(赤楚に)聞いたらコンビニとかおにぎりとかって言っててその時点で安達じゃんって思った」と赤楚演じる安達と赤楚本人の共通点を明かし、続けて「そのご飯を口の周りにつけてきた時は驚いたよね」と役柄さながらのの天然エピソードを暴露。

それを受け、赤楚は「あれはロケバスで食べて、ついちゃってたってだけで家からついてたわけではないんです」と慌てて弁解したものの、町田が「でもほぼほぼ一緒じゃない?」と突っ込み、笑いを誘った。

終盤には、町田が「2人で久々にインスタライブできて楽しかった。ありがとね」と感謝を伝えると、赤楚も「また近々ご飯でも」と返し、温かい空気の中ライブは終了した。

◆赤楚衛二と町田啓太のやりとりにファン歓喜

赤楚衛二、町田啓太 (C)モデルプレス
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赤楚衛二、町田啓太 (C)モデルプレス
仲睦まじくトークを繰り広げた赤楚と町田のインスタライブに、ファンからは「かわいすぎる」「8話も最高でした」「ドラマの裏話楽しい!」など、日本語のみならず世界各国から喜びのコメントが寄せられた。

◆赤楚衛二&町田啓太の純愛BL「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」

町田啓太、赤楚衛二、ゆうたろう、浅香航大(C)豊田悠/SQUARE ENIX・「30 歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」製作委員会
町田啓太、赤楚衛二、ゆうたろう、浅香航大(C)豊田悠/SQUARE ENIX・「30 歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」製作委員会
原作は「ガンガンpixiv」で連載中の豊田悠氏による同名コミックで、ファンの間では通称「チェリまほ」と呼ばれ愛され、累計80万部を突破した純愛BL。

童貞のまま30歳を迎えたことにより、「触れた人の心が読める魔法」を手に入れた冴えない30歳のサラリーマン・安達清(赤楚)。思わぬ力に困惑する中、ふと社内随一のイケメンで仕事もデキる同期・黒沢優一(町田)に触れたとき、なんと彼から聞こえてきたのは、自分への恋心だった…という“好意丸見え”の純度100%ラブコメディとなっている。

赤楚衛二 (C)モデルプレス
赤楚衛二 (C)モデルプレス
町田啓太 (C)モデルプレス
町田啓太 (C)モデルプレス
Twitterでは「#CherryMagic」のハッシュタグが話題になり、日本国内だけではなく海外でもファンができるなど今話題のドラマの“チェリまほ”の今後の展開も目が離せない。(modelpress編集部)


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