佐藤健主演「るろうに剣心」最終章、新場面写真解禁に反響


【モデルプレス=2020/12/05】俳優の佐藤健が主演を務める映画「るろうに剣心」シリーズ最終章の2作品『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』(2021年4月23日公開/同年6月4日公開)の場面写真が解禁。同時に、佐藤演じる「緋村剣心」の1/6スケールフィギュアの発売が発表された。

佐藤健(C)和月伸宏/集英社 (C)2020映画「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」製作委員会
佐藤健(C)和月伸宏/集英社 (C)2020映画「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」製作委員会
日本映画の歴史を変えたエンターテイメントの頂点として君臨し続ける、同シリーズ。2012年8月25日公開の「るろうに剣心」、2014年8月1日公開の「るろうに剣心 京都大火編」、同年9月13日公開の「るろうに剣心 伝説の最期編」は、累計観客動員数980万人を突破。

2021年、遂に同シリーズが、完結する。誰も体感したことのない迫力ある高速アクションと、エモーショナルに描かれる人間ドラマは、日本だけでなく世界中を熱狂させ、北米、イギリス、香港、韓国、台湾、フィリピンなどヨーロッパ・アジア諸国を含む世界100ヶ国以上で配給、世界50以上の国際映画祭に出品され絶賛された。

◆佐藤健演じる「緋村剣心」の1/6スケールフィギュアが登場

「緋村剣心」1/6スケールフィギュア(C)和月伸宏/集英社 (C)2020映画「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」製作委員会
「緋村剣心」1/6スケールフィギュア(C)和月伸宏/集英社 (C)2020映画「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」製作委員会
同作の公開を記念して、佐藤が演じる「緋村剣心」の1/6スケールでのフィギュア化が実現。飛天御剣流抜刀術を繰り出す際の剣心が構える姿を忠実に立体化。技を繰り出す直前、緊迫する剣心の表情・雰囲気をそのまま再現している。

今回映画の中で最も緊張感が高まり、印象的である“抜刀術の構え”のシーンをそのまま立体で切り出したいと考え、フィギュア化に至り、原型の製作期間はなんと11か月。剣心の瞳や目線から、気迫のある表情を再現すべく、細部までこだわりぬいて製作。さらに、体の線の細い剣心の「腕」「手のひら」の繊細さが伝わるように仕上げたという。

◆「るろうに剣心 最終章」、新場面写真解禁

燃え盛る町の中で静かに佇む剣心の場面写真が解禁となった。剣心の背負う過去、そして平和な未来に向け、決意の表情を浮かべる姿が印象的な場面写真となっている。燃え盛る町がシリーズ最恐の敵・縁との戦いの激しさを予感させ、剣心の強い意志とその迫力ある佇まいが、観る者を圧倒する。

今まで明かされることの無かった剣心の過去、そして剣心の<十字傷の謎>が描かれる本作。史上最高のクライマックスに向けて再び動き出し、日本映画史に新たな伝説を刻む、『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』に、注目が集まる。

ネット上では「るろ剣楽しみー!」「るろ剣の場面写真かっこいい」「たけるくん最高」など反響が寄せられていた。(modelpress編集部)

◆「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」あらすじ

かつては“人斬り抜刀斎”として恐れられた緋村剣心だが、新時代の幕開けとともに、斬れない刀=逆刃刀(さかばとう)を持ち穏やかな生活を送っていた。最狂の敵・志々雄真実が企てた日本転覆の計画を阻止するため、かつてない死闘を繰り広げた剣心達は、神谷道場で平和に暮らしていた。しかし、突如何者かによって東京中心部へ相次ぎ攻撃が開始され、剣心とその仲間の命に危険が及ぶ。果たして誰の仕業なのか?何のために?

それは、今まで明かされたことの無い剣心の過去に大きく関係し、決して消えることのない十字傷の謎へとつながっていく。そして、これまで語られることのなかった<十字傷>の謎に迫る「るろうに剣心 最終章 The Beginning」へ続いていく。動乱の幕末期と明治維新後の新時代の2つの時代を通して描く!2つの作品を通して描かれる「るろうに剣心」史上最高のクライマックス。「るろうに剣心」のすべてがここにある。

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