アンジャッシュ児嶋、渡部との共演「当分ない」会見に初言及


【モデルプレス=2020/12/05】3日に不倫騒動に対する謝罪会見を開いたアンジャッシュ・渡部建のMC降板が決定したTBS系「王様のブランチ」(毎週土曜9時30分~14時)。5日、相方の児嶋一哉が生出演し、会見について初言及した。

児嶋一哉、渡部建 (C)モデルプレス
児嶋一哉、渡部建 (C)モデルプレス
渡部の会見後初のスタジオ生出演となった児嶋。オープニングでは、今年1年を振り返っての感想を聞かれると、「俺的には特に何もなかった」ととぼけ、オリエンタルラジオ・藤森慎吾から「あったよ!」とツッコまれるなど、和やかな雰囲気で番組がスタート。

1週間の芸能ニュースを振り返る「エンタメニュースランキング」で渡部の会見が取り上げられると、児嶋は「バカタレがお騒がせしてご迷惑をおかけし、申し訳ありません」と謝罪し、「アンジャッシュとしては当分共演ということはない。まだ何も決まってない」とコンビの今後について語った。

◆渡部建、緊急会見で不倫を謝罪

渡部建(C)モデルプレス
渡部建(C)モデルプレス
渡部は今年6月、一部週刊誌にて複数人との不倫疑惑が報じられたことを受け、所属事務所を通じて「この度の報道により、関係者の皆様、応援してくださっている皆様に対し、多大なるご迷惑をお掛けしましたこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪。不倫報道を受け、当面の間芸能活動を自粛をすることを発表していた。

3日に開催した会見では「私がしてしまった大変軽率な行動により、多くの関係者のみなさまに大変ご迷惑をおかけし、多くの視聴者のみなさまに大変不快な思いをさせてしまったこと、心より深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。会見は約100分に及んだ。(modelpress編集部)

情報:TBS

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