新田真剣佑、ロマンチックなプロポーズ姿を公開「名も無き世界のエンドロール」本編映像解禁


【モデルプレス=2021/01/27】EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典が主演を務め、俳優の新田真剣佑が出演する映画「名も無き世界のエンドロール」(1月29日公開)の本編映像が27日に解禁。新田がプロポーズするロマンチックなシーンが公開された。

新田真剣佑 (C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
新田真剣佑 (C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
◆岩田剛典×新田真剣佑、表裏一体のバディに

新田真剣佑、岩田剛典 (C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
新田真剣佑、岩田剛典 (C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
同作は、「第25回小説すばる新人賞」を受賞した、行成薫氏による同名傑作小説を原作に、岩田×新田が表裏一体のバディを演じるサスペンス・エンターテイメント。

岩田剛典 (C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
岩田剛典 (C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
穏やかで優しい性格でありながら裏社会に入り、いくつもの危ない橋を淡々と渡っていくキダ役に岩田。キダの力を借りながら会社経営者となり、頭脳と情熱を注ぎ込みのし上がっていくマコト役を新田が演じる。

山田杏奈 (C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
山田杏奈 (C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
中村アン (C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
中村アン (C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
物語のカギを握る2人のヒロイン役には山田杏奈、中村アン、また石丸謙二郎、大友康平、柄本明などベテラン勢も集結。主題歌は今最も注目される若手シンガーソングライターの須田景凪(すだ・けいな)が同作のために書き下ろした楽曲「ゆるる」に決定している。

◆新田真剣佑、中村アンへのプロポーズ映像公開

新田真剣佑、中村アン (C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
新田真剣佑、中村アン (C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
27日が「求婚の日」ということにちなみ、同作の最大の見せ場の1つでもある、新田演じるマコトのプロポーズシーンの一部を解禁。衝撃のラスト20分へと続く重要なシーンの冒頭場面である。

中村アン、新田真剣佑 (C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
中村アン、新田真剣佑 (C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
映像は、マコトにとって、かつては高嶺の花であったリサ(中村)に1本の薔薇を差し出す手品を披露するシーンから始まる。リサがその薔薇を手に取ると、マコトの手から次々と万国旗が飛び出す。すると、何かに気付いた様子のリサ。それは10年前、マコトが初めてリサに出会った時に彼女の気を引こうと行ったドッキリの再現という粋な演出だった。

新田真剣佑、岩田剛典 (C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
新田真剣佑、岩田剛典 (C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
マコトはこの日の為に当時働いていた板金塗装屋を飛び出して、10年間血を吐くほどに働き、ついには社長までのし上がったことを告白。「一緒になりたくて頑張ったんだ」というマコトに、リサは「こんなことをしてくれた人はマコト以外にいなかった」と感動の表情を見せる。さらにサプライズは続き、マコトの「花についてる紐を引っ張って」という言葉に従い、リサが万国旗の紐を引くと、そこには…。

この華麗でロマンチックなプロポーズから、一体どのような衝撃のエンドロールを向かっていくのか。“衝撃のラスト20分”に向けて、観客の想像をさらにかき立てる映像になっている。(modelpress編集部)

◆「名も無き世界のエンドロール」ストーリー

山田杏奈、岩田剛典 (C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
山田杏奈、岩田剛典 (C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
クリスマス・イブの夜。日本中を巻き込んだ、ある壮大な計画が実行されようとしていた。複雑な家庭環境で育ち、さみしさを抱えて生きてきたキダ(岩田)とマコト(新田)は幼なじみ。そこに同じ境遇の転校生・ヨッチ(山田)も加わり、3人は支え合いながら家族よりも大切な仲間となった。

新田真剣佑、岩田剛典 (C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
新田真剣佑、岩田剛典 (C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
しかし20歳の時に、訳あってヨッチは2人の元から突然いなくなってしまう。そんな彼らの元に、政治家令嬢で、芸能界で活躍するトップモデルのリサ(中村)が現れる。リサに異常な興味を持ったマコトは、食事に誘うが、全く相手にされない。キダは「住む世界が違うから諦めろ」と忠告するが、マコトは仕事を辞めて忽然と姿を消してしまう。

新田真剣佑 (C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
新田真剣佑 (C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2年後、マコトを捜すために裏社会にまで潜り込んだキダは、ようやく再会を果たす。マコトは、リサにふさわしい男になるために、死に物狂いで金を稼いでいた。マコトの執念とその理由を知ったキダは、親友のため命をかけて協力することを誓う。以来、キダは“交渉屋”として、マコトは“会社経営者”として、裏と表の社会でのし上がっていく。

(左)岩田剛典 (C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
(左)岩田剛典 (C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
そして、迎えたクリスマス・イブの夜。マコトはキダの力を借りてプロポーズを決行しようとする。しかし実はそれは、10年もの歳月を費やして2人が企てた、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”だった。

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加