美容師も愛用!ドライヤーおすすめランキング6選【速乾・ヘアケア・金額比較】


【モデルプレス=2021/10/14】美容院帰りのとぅるとぅるの美髪は、プロの技術なしでは無理だと思っていませんか?

実は、ドライヤーを変えるだけで見違えるほど髪はツヤツヤ・サラサラになるんです!

数あるドライヤーの中から実際に使って検証した結果をランキングでご紹介。

美容師も愛用!ドライヤーおすすめランキング6選【速乾・ヘアケア・金額比較】 (C)モデルプレス
美容師も愛用!ドライヤーおすすめランキング6選【速乾・ヘアケア・金額比較】 (C)モデルプレス
■まず知っておきたい「ドライヤー選びのポイント」

憧れのサラサラ、ツヤツヤ髪になりたい(C)モデルプレス
憧れのサラサラ、ツヤツヤ髪になりたい(C)モデルプレス
最近人気の2万円以上するような高級ドライヤー。

一見高く感じますが、髪をケアしながら乾かすことで水分量やツヤ感がアップしたり、しっとりしてまとまりが出たり、髪を乾かすだけでなく地肌ケアや肌ケアができたり、丁寧に扱えば平均3~4年くらい使えることを考えても意外とコストパフォーマンスが高いんです。

4年間は日数にすると1,461日。2万円のドライヤーであっても毎日使えば1日あたり約13円。

高級ドライヤーなら、髪を乾かす10分間(*1)が極上のヘアケアタイムに。

毎日使うドライヤーは髪を乾かすためだけのものと考えていたら、とてももったいないですよ。

どうしたらキレイな髪をキープできる?(C)モデルプレス
どうしたらキレイな髪をキープできる?(C)モデルプレス
とはいえ、どのドライヤーがどんなふうにすごくて良い機能を搭載しているのか実際にはわかりづらいですよね。

モデルプレス編集部の中で1番美容オタクの編集部員が、美容師にも人気の高級ドライヤーの機能や違いを実際に使って徹底的に調べてみました!

■\ドライヤー選びに重要な8つのポイント/

■□温度調節

ドライヤーを使用するときには、髪を早く乾かしたいことから熱風を当てがち。

しかし髪は死んだ細胞が押し出されて伸びているため、一度髪が傷むと自然には戻りません。ドライヤーで髪を乾かすために熱風を当てる時にもダメージにならないよう注意が必要です。

ドライヤーの種類によって風温は異なります。

低温だと60゜C程度、高温だと140゜C程度のものが一般的。

熱風すぎるとパサパサしたりキューティクルが壊れて傷みやすくなったりするので、理想は60゜Cで乾かし続けられること。

使っているとどんどん温度が高くなっていくものもあるので、自動で調整してくれる音感センサー付きだと便利。

髪を乾かす、ブローをするなどの用途や季節によって最適な風温は異なってくるので、好みに合わせて切り替えられるドライヤーがおすすめです。

■□風量・速乾性

熱の温度だけでなく風量が多く速乾性の高いドライヤーを選ぶのもポイント。

風量が多いほど髪は早く乾きやすくなり、頭皮や毛髪が熱風に長時間当たることによるダメージを軽減できます。

ただし強ければ強いほど良いというわけではないので、強すぎて逆に乱れることがないようやわらかい風あたりで髪に指を通しながらしっかり乾かせるものを選びます。

■□音量

一方で風量が多いと音も大きくなるので、風量にとらわれず音量は耳障りにならないよう抑えられるドライヤーを見極めましょう。

一般的なドライヤーの音量は70dbほど。

風量に合わせて音量も大きくなる傾向にありますが、風量が多くても音がそれほど気にならないタイプのドライヤーも最近ではたくさん出てきていますよ。

■□ヘアケア機能

ドライヤーによって温風を放つとともに「マイナスイオン」や「遠赤外線」など髪を傷めないようにヘアケアできる機種も。

水分子をまとう微粒子イオンを放出させてドライヤーの熱風から髪を守ってツヤツヤに潤すのがマイナスイオン。

熱伝導が早い特徴を活かして低温でも髪を早く乾かすのが遠赤外線。

これらの機能が備わっているだけで髪に与えるダメージは変わってくるので、機能が搭載されているドライヤーを選ぶのが髪をいたわる秘訣です。

知っておきたいドライヤーの秘密(C)モデルプレス
知っておきたいドライヤーの秘密(C)モデルプレス
■□モード調節

モードには「HOTモード」「COLDモード」のほか「HOT・COLDが交互になるモード」、約60゜Cに設定されて地肌に直接当てても熱くなく頭皮ケアもできる「スカルプモード」など、髪を傷めないための工夫がされています。

中には「SKINモード」という肌に当てて潤いを届けるようなモードを搭載した髪だけでなく肌までケアできるドライヤーもありますよ。

■□重さ

ドライヤーの重さは一般的に500g~800gと言われます。

長時間片手で持って使うドライヤーの重さは軽いにこしたことはありませんが、軽くなることで風量まで少なくなることも。

ある程度の風量があるかどうかは絶対にチェックしましょう。

パワフルで大きいドライヤーは自宅用、持ち運びに便利な小さいドライヤーは旅行や外出時用など、使い分けできたら上級者の仲間入り。

■□アタッチメント

ドライヤーの中には、より使いやすいようにアタッチメントが付属で付いてくるものもあります。

スタイリング用に風圧を弱めるものや、髪をブローしやすいブラシ型のもの、頭皮マッサージができるかっさタイプのものまで、ドライヤー1つで何役もこなしてくれます。

最近ではさまざまなタイプが工夫されて各メーカーから発売されているので、アタッチメントでドライヤーを選ぶのもおすすめです。

ドライヤーの機能以上の役割をしてくれるアタッチメント付きなら、毎日の髪を乾かす時間もお手入れタイムに早変わり。

■□金額

ドライヤーの金額は、誰でも手に取りやすい1,000円くらいのものから美容師やヘアメイクなどのプロが使う業務用の80,000円くらいのものまで、機能性に合わせて価格が大きく変動。

ドライヤーの寿命はメーカーや種類、1回あたりの使用時間によって異なりますが、平均3~4年と言われています。

機能性が高いドライヤーはその分金額も値上がりますが、丁寧に使えば長く使えるので、美容室帰りの美髪を目指すなら思い切って奮発してみましょう。

■ドライヤーチェックポイントまとめ

結局、どのドライヤーがいいの?(C)モデルプレス
結局、どのドライヤーがいいの?(C)モデルプレス
まとめると

・早く乾くパワフルな風量
・パサつきを抑えてツヤを出してくれる高機能タイプ
・温度調節可能で、60゜Cでも乾かしやすい
・アタッチメントが付いている

ドライヤーがおすすめ。

3万円くらいの良いドライヤーを一度使うと手放せなくなるほど違いがわかりますよ。

■ドライヤーのおすすめは?ベスト6を発表

さっそく8つのチェックポイントをもとに、厳選したおすすめのドライヤーベスト6をランキング形式で発表!

ドライヤーで乾かすだけで美髪に!(C)モデルプレス
ドライヤーで乾かすだけで美髪に!(C)モデルプレス
<検証方法>
・1日ごとに1つのドライヤーを使用
・ヘアケア用品は何も塗らずにそのままドライヤーで乾かすのみ
・ドライヤーに備え付けられたモードや温度調整はすべて使用
・最後にクールモードで髪を引き締める

<髪質>
長さ:ロング
太さ:普通
かたさ:普通
カラーリング:なし
くせ:多少あり

<乾かし方>
・ドライヤーをMAXの風量・高温で15cmほど離した状態で、ななめ上から熱風を当てて前髪、後頭部の順に乾かす
・毛先まで熱を行き渡らせ、十分に乾いたところで冷風とその他のモードを試験
・アタッチメントがあるものは髪がほとんど乾いた状態で最後に使用

■1位:フィリップス ヘアドライヤー プレステージ

フィリップス ヘアドライヤー プレステージ(提供画像)
フィリップス ヘアドライヤー プレステージ(提供画像)
1位に輝いたのは、「フィリップス ヘアドライヤー プレステージ」。

髪を早く乾かしたい一心で高温の熱風をあてていると、熱で髪の温度が高くなりすぎてしまうこともあるのがこれまでのドライヤーの難点。

60゜C以上に過熱されると髪が傷みやすくなることを知りつつも、通常ドライヤーから出る温風の温度のみを測定して温度調整しているため、一人ひとりの髪の温度までは測定できなかったからです。

自動で温度調整してくれる(提供画像)
自動で温度調整してくれる(提供画像)
「フィリップス ヘアドライヤー プレステージ」は、ドライヤーに搭載されるデジタル赤外線センサーで一人ひとりの乾かしている髪の温度を感知することに成功。

インテリジェントマイクロプロセッサーがデータを分析して1秒間に30回もドライヤーの温度と風量を調整してくれるんです!

その結果一人ひとりの髪質に合ったケアができるようになり、髪本来の持つ潤いを最大95%*キープしてくれるというから、毎日積み重なると大きいですね。

ドライヤーから最大6,000万個/cm3のマイナスイオンを放出しながら最大2.4m2/分の強力な温風によって短時間でパワフルに髪を乾かせることも見逃せません。

早く乾かしたい時は「速乾(ファースト)」モード、丁寧にケアしつつ乾かしたい場合は「ジェントル」モード、3段階の温度・風量を自分で選ぶ場合は「マニュアル」モードをセレクト。

温風を集中的にあてられる開口部が7mmの「スタイリング用ノズル」、やさしく振動し頭皮を刺激して低温の緩やかな風でリラックスできる「スカルプケア用ノズル」、髪を載せて乾かすことで柔らかな風を均一にあてられる「カール用ノズル」、しっかり乾かしたい時には「セットノズル」といったアタッチメントを取り付ければ、「スタイル」「カール」「スカルプ」モードも楽しめます。

フィリップス ヘアドライヤー プレステージを使用(C)モデルプレス
フィリップス ヘアドライヤー プレステージを使用(C)モデルプレス
実際にドライヤーを使ってみると、パワフルな風量でありながら髪が熱くなることがなくてビックリ。

素早く乾くのに髪はいつもより潤っている様子。

マイナスイオンがキューティクルをなめらかに整えて、ツヤツヤ、サラサラの髪にしてくれたのを実感しました!**

世界的にヘアドライヤー開発を始めて58年の歴史を持つフィリップスだからこそ、想像以上の仕上がりは実際に使って体感してみてくださいね。

本体2年間保証ありというのも心強いです!

*5分間のジェントルモードで試験。
**個人差があります。効果効能を保証するものではありません。

フィリップス ヘアドライヤー プレステージ(提供画像)
フィリップス ヘアドライヤー プレステージ(提供画像)
温度調整:3段階の温度・風量を調整可能
風量:最大2.4m3/分
速乾性:乾くまでに約11分**
音量:さほど気にならない
ヘアケア機能:イオン系機能、スカルプケア
モード:速乾(ファースト)/ジェントル/マニュアル/スタイル/スカルプ/カール
大きさ:高さ10×幅31.3×奥行13.5cm
重さ:約700g(電源コード含む)
アタッチメント:ドライ用、スタイリング用、スカルプケア用、カール用ノズル
消費電力:1200W(HIGH)
本体色:シャンパンゴールド/ホワイト
発売日:2021年3月5日
金額:39,380円(税込、編集部調べ)
使い勝手:良好
仕上がり:ツヤ感が生まれ、指通りの良いサラサラ髪に
翌日の様子:サラサラ髪が続き、ブラシで整えるだけでするんとまとまる髪に

**個人差があります。効果効能を保証するものではありません。

■2位:ルーヴルドー レヴィ 復元ドライヤー(R)Pro

ルーヴルドー レヴィ 復元ドライヤー(R)Pro
ルーヴルドー レヴィ 復元ドライヤー(R)Pro
2位に輝いたのは、「ルーヴルドー レヴィ 復元ドライヤー(R)Pro」。

「ルーヴルドー レヴィ 復元ドライヤー(R)Pro」は、“キューティクルを守り、地肌から美髪になる”をテーマに、HIGHモード80゜C、LOWモード65゜Cで髪に到達する温度を50℃前後の低温に保ちながら、育成光線(遠赤外線)とマイナス電子2つのエネルギーを放射する2種類の天然鉱石によって髪を優しくいたわりながら乾かしていきます。

振動を使って乾かすから、高温の熱風で乾燥させることなく低温でも速乾を実現できるんです。

一般的に120゜C前後の熱風で乾かすとどんなに潤った髪も水分が蒸発して乾燥しがち。

髪や肌の湿度を50%*に保ちながら乾かすことができるから、いつも通りドライヤーを使うだけで髪にツヤが出て、まとまり・潤い・柔らかさ・軽さを与えます。**

遠赤外線の1種である育成光線のやわらかな温かい波長は髪や頭皮だけでなく、顔や首、肩、バスト、ウエスト、脚など全身に使用できるのもポイント。

低温の天然鉱石のエネルギーだからこそ、じんわり温めてリラックス効果をうながします。

集中ブロー用、全身用、頭皮マッサージ用のアタッチメントもついているので使い方は無限大。

風量は「力強いパワフルな風」「優しく包み込まれるような風」「サロンでブローするような風」と好みに合わせて調節可能です。

消費電力は一般のドライヤーの約半分となる650Wというのも嬉しいですね。

ルーヴルドー レヴィ 復元ドライヤー(R)Proを使用(C)モデルプレス
ルーヴルドー レヴィ 復元ドライヤー(R)Proを使用(C)モデルプレス
実際にドライヤーを使ってみると、いつもより低温でありながら髪が乾いていくのを実感。アタッチメントを使用して頭皮をマッサージするのも簡単にできるのに指圧のような心地よさでした。**

顔、首、肩、バスト、ウエスト、脚と全身にもドライヤーを当ててみると、天然石による遠赤外線でじんわりと温かさが広がってリラックス全開に。

ドライヤーの機能を超えた「ルーヴルドー レヴィ 復元ドライヤー(R)Pro」なら、髪だけでなく全身キレイに。あなたにピッタリの使い方が見つかること間違いなし!

*株式会社 LOUVREDO調べ。
**個人差があります。効果効能を保証するものではありません。

ルーヴルドー レヴィ 復元ドライヤー(R)Pro 漆黒(しっこく)
ルーヴルドー レヴィ 復元ドライヤー(R)Pro 漆黒(しっこく)
ルーヴルドー レヴィ 復元ドライヤー(R)Pro 真白(ましろ)
ルーヴルドー レヴィ 復元ドライヤー(R)Pro 真白(ましろ)
温度調整:HIGHモード80゜C、LOWモード65゜C、冷風機能
速乾性:乾くまでに約13分**
音量:さほど気にならない
ヘアケア機能:イオン系機能、遠赤外線機能
モード:HIGH/LOW、HOT/COOL
大きさ:高さ24.4×幅20.9×奥行7.6cm
重さ:約670g (ノズルなし、コード含む)
アタッチメント:集中ブロー用アタッチメント/全身用アタッチメント/ZAWAWA HEAD(頭皮マッサージ用)
消費電力:650W(HIGHモード時)
本体色:漆黒(しっこく)/真白(ましろ)
発売日:2020年11月1日
金額:27,500円(税込)
使い勝手:良好
仕上がり:うるおいのあるツヤ感に惚れ惚れ、ふんわりまとまる
翌日の様子:手ぐしで整えるだけでまとまりのある髪に、起きた瞬間にもツヤ感が続く

**個人差があります。効果効能を保証するものではありません。

■3位:リファビューテック ドライヤー

リファビューテック ドライヤー(提供画像)
リファビューテック ドライヤー(提供画像)
3位に輝いたのは、「リファビューテック ドライヤー」。

美容師の技術でしか作れないと思われた、 サロン帰りのしっとりやわらかくて、表面はしっかり乾いているのに内部にはぎゅっとうるおいがつまったレア質感。

そんな“レア髪”を、ドライヤーから出る熱と髪の水分量をコントロールしながら髪を乾かすだけで作れるようにしたのが、「リファビューテック ドライヤー」。

誰でも簡単に再現できるよう搭載された技術は、20以上のヘアサロンと共同開発された努力の賜物。

愛用する美容師が多く、入荷直後すぐ欠品になることも珍しくありません。

最大の特長は髪の温度を検知し、自動で温風冷風を切り替えることでオーバードライを防ぐこと。

「プロセンシング」機能によって約60゜C以下をキープして熱ダメージから髪を守ります。

リファビューテック ドライヤーを使用(C)モデルプレス
リファビューテック ドライヤーを使用(C)モデルプレス
実際にドライヤーを使ってみると、乾かし続けても髪が熱くならず手ぐしで整えるだけでふんわりまとまりのある髪に。鏡で見るといつもの自分ではないみたい!

セット用ノズルを使用すると風を集中的に当てることができるのでスタイリングしやすいんです。

吹出口をしぼると固く強い風になりがちですが、美容院さながらのまろやかな風なので髪がやわらかくなっていくように感じました。*

またドライヤーの内部に純度99.9%の高密度炭素とイオナイザーを搭載。

遠赤外線を放射しながら「ハイドロイオン」を発生。

髪をしっとり、ふんわりと乾かします。

美容師のような高度な技術がなくてもドライヤーが自動的に調整してくれるから、いつでも美容室帰りのようなしっとりやわらかなツヤ髪をキープできるなんて頼もしいですね。

*個人差があります。効果効能を保証するものではありません。

温度調整:80゜C(LOW)~95゜C(HIGH)
風量:最大1.4m3/分
速乾性:乾くまでに約11分*
音量:普通
ヘアケア機能:プロセンシング、ハイドロイオン
モード:MOIST/VOLUME UP、HIGH/LOW/COOL
大きさ:高さ24.6×幅23.2×奥行8.1cm(電源コード、セット用ノズル含まず)
重さ:約695g(電源コード含む、セット用ノズル含まず)
アタッチメント:セット用ノズル
消費電力:1200W(HIGH)
本体色:ホワイト、ブラック
発売日:2019年10月16日
金額:36,300円(税込)
使い勝手:良好
仕上がり:ふんわりさせるのもボリュームを出すのもお手の物
翌日の様子:寝癖が付きにくく、一晩寝たのを忘れたかのようにサラサラな指通りを実現

*個人差があります。効果効能を保証するものではありません。

■4位:ヤーマン ヴェーダブライト BS for Salon

ヤーマン ヴェーダブライト BS for Salon(提供画像)
ヤーマン ヴェーダブライト BS for Salon(提供画像)
4位に輝いたのは、「ヤーマン ヴェーダブライト BS for Salon」。

肌と同じ角質でできている髪は死んだ細胞であることから自ら再生することができません。

肌以上に毎日のお手入れが必要となる髪に対して40年以上の美容機器開発の研究結果を凝縮して作られたのが、「ヤーマン ヴェーダブライト BS for Salon」なんです!

髪が傷みにくい約60゜Cの低温でありながら短時間でも乾くのは、パワフルな強い風速によるもの。

さらに静電気量を約93%減少させる*ことでうるおいに満ちたまとまりやすい髪に導きます。

ヤーマン独自のコームを装着すれば、シルバーのコームから流れるモイスチャーパルスと、イオンリセットテクノロジーがプラスとマイナスのイオンを密着させて髪をコーミング。

髪の毛一本一本を直接トリートメントできちゃいます。

ヤーマン ヴェーダブライト BS for Salonを使用(C)モデルプレス
ヤーマン ヴェーダブライト BS for Salonを使用(C)モデルプレス
実際にドライヤーを使ってみると、風量が多く根本から毛先までまんべんなく風が行き渡っているのを実感。

通常であれば熱ダメージが気になるところですが、約60゜Cの低温なので頭皮に近づけて乾かすことができ、毛先まで熱が届いたことで毛先が傷みにくかったように思います。**

風量が多いと髪が広がってしまうこともありますが、「ヤーマン ヴェーダブライト BS for Salon」はモイスチャーパルスとイオンリセットテクノロジーのお蔭でしっとりサラサラ。

髪に湿り気のある状態で使うイオンブライトコームもとかしているだけなのに、電気の力で髪にツヤツヤとしたまとまりが生まれます。

美容院さながらのブローが自分で手軽にできるなんて思ってもみなかったので衝撃でした!

乾燥の原因となるキューティクルを整えて水分保持力もアップするので、ドライヤーを使うだけでなめらかな指通りに。

*株式会社分析センター調べ
**個人差があります。効果効能を保証するものではありません。

温度調整:60゜C
風量:ヤーマン最大風速*
速乾性:乾くまでに約15分**
音量:普通
ヘアケア機能:モイスチャーパルス、イオンリセットテクノロジー、ヘアカラーの色持ちアップ
モード:HIGH/LOW、HOT/COOL
大きさ:高さ30.7×幅20.8×奥行8.5cm(使用時、アタッチメント未装着)
重さ:約620g (アタッチメント含まず、電源コード含む)
アタッチメント:イオンブライトコーム1個、ヘアセットノズル1個、フィルター1枚
消費電力:1000W(HIGH)
本体色:ブラック
発売日:2019年5月
金額:30,800円(税込)
使い勝手:良好
仕上がり:アホ毛が少なく天使の輪と思われるほどのツヤツヤ髪に
翌日の様子:一晩たった後も、髪1本1本が潤いツヤ感が健在

*ヤーマン株式会社調べ。
**個人差があります。効果効能を保証するものではありません。
***全国のお取り扱いサロンとヤーマン直営店のみの販売となります。

■5位:SALONIA トリートメントミストドライヤー

SALONIA トリートメントミストドライヤー(提供画像)
SALONIA トリートメントミストドライヤー(提供画像)
5位に輝いたのは、「SALONIA トリートメントミストドライヤー」。

美容液ミストで髪をトリートメントしながらドライヤーで乾かすことができる発想から“美髪器”とも呼べる「SALONIA トリートメントミストドライヤー」は、最も大切な「乾かす」機能と、ヘアケアに嬉しい「潤す」の両方を叶える、ありそうでなかった“欲張り”なドライヤーです。

細かいミストをムラなく均一に吹きかけることで熱風によって傷みやすい髪を守るだけでなく、潤いもたっぷり補給できるそう。

ドライヤーにミストを装着(提供画像)
ドライヤーにミストを装着(提供画像)
トリートメントミストドライヤーセラム (ダメージケア、2,200円税込)(提供画像)
トリートメントミストドライヤーセラム (ダメージケア、2,200円税込)(提供画像)
カチっというまで差し込む(提供画像)
カチっというまで差し込む(提供画像)
別売りで購入できる「トリートメントミストドライヤーセラム (ダメージケア、2,200円税込)」には、カラーキープ成分*や乾燥をおさえるスカルプケア成分**も配合。

ダメージ補修しながら、髪を乾かすことができます。

SALONIA トリートメントミストドライヤーを使用(C)モデルプレス
SALONIA トリートメントミストドライヤーを使用(C)モデルプレス
実際にドライヤーを使ってみると、美容液ミストが吹きかけられているだけでいつものドライヤー時間がとても気持ちいいものに。

風と熱によってマクロ化したミストが髪に浸透し、潤いながら髪が乾いていくのを感じることができました。

ミストから放たれるホワイトハーバルの香りもふんわり髪にまとえて、スペシャルケアなのにとても簡単で心地良いんです。

これなら毎日面倒だったドライヤーも美容時間にチェンジ。1日の終わりをリセットするのにピッタリなリラックスタイムになりそうです。

おしゃれなデザインで、部屋に置いておくだけで洗練されますよ。

ミスト噴射で潤いを補給しながら乾かす(提供画像)
ミスト噴射で潤いを補給しながら乾かす(提供画像)
ドライヤーを使用した後は毎回ミストの吹出口の水分を綿棒などで拭き取ることを忘れずに。

*PCA-Na、乳酸Na、アルギニン、アスパラギン酸、PCA、グリシン、アラニン、セリン、バリン、プロリン、トレオニン、イソロイシン、ヒスチジン、フェニルアラニン(全て保湿成分)
**グリチルリチン酸2K、マグワ根皮エキス、チャ葉エキス、ルイボスエキス(全て保湿成分)

SALONIA トリートメントミストドライヤー(提供画像)
SALONIA トリートメントミストドライヤー(提供画像)
風量:2.3m3/分
速乾性:乾くまでに15分***
音量:さほど気にならない
ヘアケア機能:ミストケア機能、ヒートリペア、カラーキープ、スカルプケア
モード:TURBO/SET/COOL、ミストケアモードON/OFF
大きさ:高さ23.5×幅16.8×奥行7.9cm
重さ:600g
アタッチメント:なし
消費電力:1200W(TURBO時)
本体色:ホワイト
発売日:2021年6月15日
金額:25,300円(税込)/2,200円(税込)
使い勝手:良好
仕上がり:何も付けていないのに洗い流さないトリートメントを付けたかのような潤いのある髪に
翌日の様子:いつもより髪の内部に水分がたっぷり含まれ、どうにもならないクセもするんと落ち着いた印象

***編集部調べ。個人差があります。効果効能を保証するものではありません。

■6位:KINUJO Hair Dryer

KINUJO Hair Dryer(提供画像)
KINUJO Hair Dryer(提供画像)
6位に輝いたのは、「KINUJO Hair Dryer」。

ドライヤーとしての機能性が高いのはもちろん、インテリアのようなデザイン性の高さで人気ドラマやテレビ、SNSでも話題沸騰中です。

KINUJO Hair Dryerを使用(C)モデルプレス
KINUJO Hair Dryerを使用(C)モデルプレス
実際にドライヤーを使ってみると、本体だけで約363gとかなり軽量なのに風量はとてもパワフル。

小さくてもこんなに風量があるのかとビックリしました!

風量が多いと本当に早く乾きます。*

さらに吹出口に使われる天然鉱石の超遠赤外線**によって、短時間でもウルツヤ速乾を実現。

乾いた髪にツヤを出して毛先までまとまりやすくするGLOSSモード、低温風設定の優しい風で髪と頭皮を保湿するSCULPモード、温風と冷風を自動で切り替えて熱ダメージから守るSWINGモードと設定。

風量も弱風・中風・強風(3段階)から好みや用途にあわせて簡単に変えられます。

乾かすのに時間がかかってしまうロングヘアでも、毎日のヘアケアが一気に楽しく、ラクになりますよ。

T字型のボディはコンパクトに折りたたむこともできます。

旅行やちょっとしたお泊りにも持って行きたくなる「KINUJO Hair Dryer」は、どんな時にもキレイな髪をキープしたい人の強い味方。

KINUJO Hair Dryer ホワイト(提供画像)
KINUJO Hair Dryer ホワイト(提供画像)
KINUJO Hair Dryer モカ(提供画像)
KINUJO Hair Dryer モカ(提供画像)
手に馴染みやすいマットな質感と高級感のある絶妙な色みでプレゼントにもピッタリです。

毎日使うものだからドライヤーも“トキメク”ものにアップグレード。

売り切れるのがとにかく早いので、ほしいと思ったら即購入がおすすめです!

*個人差があります。効果効能を保証するものではありません。
**体や髪の芯に作用し、直進性、浸透性、透過性を持ち物質を貫通するとされる周波(テラヘルツ波)

KINUJO Hair Dryer(提供画像)
KINUJO Hair Dryer(提供画像)
温度調整:最高温度100゜C、低温/中温/高温(3段階)
風量:最大2.2m3/分、弱風/中風/強風(3段階)
速乾性:乾くまでに約6分*
音量:普通
ヘアケア機能:マイナスイオン・育成光線
モード:GLOSS/SCULP/SWING(3段階)
大きさ:約高さ20×幅22×奥行5cm
重さ:約363g(本体のみ)
アタッチメント:集中ブロー用
消費電力:1250W(HIGH)
本体色:ホワイト/モカ
発売日:2021年3月12日
金額:26,400円(税込)
使い勝手:良好
仕上がり:乾くのが早く摩擦を防いで潤い感アップ
翌日の様子:髪1本1本のうねりが気にならずまとまってブロー時間を短縮

*個人差があります。効果効能を保証するものではありません。

■濡れ髪専用ヘアブラシで美容院級のヘアドライを

ザ・ウェットディタングラーを使用(C)モデルプレス
ザ・ウェットディタングラーを使用(C)モデルプレス
髪を乾かす時に重要となるヘアブラシもあわせてご紹介。

今回使用したのは、イギリス生まれの独特のブラシで負担をかけることなく髪をとかすことができると人気の「タングルティーザー」の中でも濡れた髪に使用できる「ザ・ウェットディタングラー」。

「ザ・ウェットディタングラー」(C)モデルプレス
「ザ・ウェットディタングラー」(C)モデルプレス
からまりやすく傷みやすい濡れた髪でも、無理な力をかけることなくするするとブラッシングできる「ザ・ウェットディタングラー」なら、ドライヤー前のブラッシングだけでなく、お風呂の中でトリートメントを髪の根元から毛先まで均一に塗布することもできます。

濡れた髪をとかすと髪が傷むと言われがち。

濡れ髪専用ヘアブラシがあれば、美容院のように事前に髪をとかしてからドライヤーを使えて、髪もからまりにくくなりますよ。

国内累計販売数600万個突破の「タングルティーザー」は、ダメージヘア、ボリュームヘア、サロン仕様などさまざまな種類があるので自分の髪質に合ったピッタリのものを見つけてみては?

■あると便利!ドライヤーホルダー

山崎実業(Yamazaki) マグネット ドライヤーホルダー(提供画像)
山崎実業(Yamazaki) マグネット ドライヤーホルダー(提供画像)
山崎実業(Yamazaki) マグネット ドライヤーホルダー(提供画像)
山崎実業(Yamazaki) マグネット ドライヤーホルダー(提供画像)
またコードがからまりやすいドライヤーは、ドライヤーホルダーに入れて収納すると便利。

取り出しがさっと簡単にできてコードをかけるところもあるので、高級ドライヤーを長く大切に使いたい人にはおすすめです。

■ドライヤーでゴキゲンなとぅるとぅるの美髪に

何度も触りたくなる美容院帰りのとぅるとぅるの髪を目指そう(C)モデルプレス
何度も触りたくなる美容院帰りのとぅるとぅるの髪を目指そう(C)モデルプレス
重たいドライヤーを手に持って髪を乾かすのは、時間がかかって面倒な上に、髪が熱で傷んだり乾燥してパサついたり…悩みも多数。

今は髪を乾かす時間で髪をケアしてくれる良いドライヤーがたくさんあるので、選び方のポイントをチェックして自分にピッタリのドライヤーを選びましょう。(modelpress編集部)

(*1)ロングヘアを乾かす時にかかる平均的な時間。
*ランキングは編集部個人による感想であり、効果・効能を保証するものではありません。
*価格はすべて税込み。2021年10月1日時点の金額になります。変更されている場合がありますので、商品サイトにてご確認ください。

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