向井理、国仲涼子と結婚を決意した瞬間&パパになる想いを語る


【モデルプレス】俳優の向井理が、妻で女優の国仲涼子と結婚を決意した瞬間、父親になる想いを明かした。

国仲涼子(右)と結婚を決意した瞬間&父親になる想いを明かした向井理(左)【モデルプレス】
国仲涼子(右)と結婚を決意した瞬間&父親になる想いを明かした向井理(左)【モデルプレス】
15日放送の阿川佐和子が司会を務めるトーク番組「サワコの朝」(MBS/TBS系全国ネット・毎週土曜日あさ7時30分~)にゲスト出演した向井。冒頭、阿川から「個人的にも結婚なさって、守るべき人ができた?」と振られると「あんまり変わらないですね」と気恥ずかしそうにコメント。結婚を決意したいきさつについて質問が及ぶと「“何となく”ではないので、もちろん(決め手は)あります。自分の置かれている立場とかもありますし、人としてというか、男として覚悟を固めないといけない瞬間もあったでしょうしね」と冷静に当時の心境を振り返った。

また、年内には第1子が生まれる予定となっており、ほどなくしてパパとなる向井。「ありがたいことに。実感わかないですけどね」と顔をほころばせる一方で、「不安のほうが大きいですけどね。不思議な気持ちです」と本音を漏らす場面もあった。

◆芸能界入りのきっかけ&不遇時代を告白

向井理
向井理
国仲涼子
国仲涼子
向井は大学で理系を専攻、卒業後はバーテンダーとして働くなど、芸能界には全く興味がなかったというが、女性マネージャーとの出会いが転機に。「お断りしようと思ってたんですが、こういう人と仕事したらおもしろいかもなと思って。2時間ぐらい話を聞いていたら洗脳されて、『やります』って言ってました」と熱意にほだされた形で、24歳で俳優デビューを果たしたことを明かした。

さらに、オーディションに落ち続けた不遇な時代にも言及。「全然仕事なかったです。バイト生活に逆戻り」と貧乏エピソードを披露したほか、「(俳優という仕事は)全然おもしろくなかった。与えられた仕事でも全然できないので、向いてないって思ってました。でもやると決めたら何か結果を残したいので、そうなるまではとりあえずやってみようと」と元来の意志の強さものぞかせた。(modelpress編集部)

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