【モデルプレス＝2022/04/22】4月22日は「アースデイ（地球の日）」と呼ばれ、地球環境について考える日とされている。女優でアーティストの柴咲コウ、モデルのローラが自身のInstagramにてそれぞれの地球に対する行動や考えを示し、ファンから称賛の声が寄せられている。

◆柴咲コウ「地球のためにどう行動できるかな」

2016年に「レトロワグラース株式会社」を設立し、自然環境との調和を目的とした製品や事業を展開する柴咲。その功績が認められ、2018年には「環境特別広報大使」にも任命された。

また、2020年から北海道生活をスタートし、設計段階からこだわった自然に囲まれた自宅を公開し話題に。

そんな「サステナブルな考え」に率先して取り組む柴咲は「私はこの水の惑星・地球が大好き」と公言した上で「敬いと感謝の氣持ちを、どう行動にできるかな」とファンに問いかけ。

柴咲自身も「一年前から自分の中で色々試してみている。自分の美容や健康につながること。また折を見てお伝えします」とコメントし、地球のために動いていることを明かした。

◆ローラ、ハッピーな考え示す

一方、現在ロサンゼルスを拠点に活動しているローラは、普段から自身のSNSで環境問題や社会活動について積極的に発信している。

同日はアースデーに伴い、ハワイの自然環境を守ると共に次世代に美しい文化を繋げる“マラマ（ハワイ語で「思いやりの心」）アンバサダー”に就任したことを報告。

現在ハワイで起きている環境問題について言及した上で「でも、きっと私たちが知る事で少しずつ良くなっていくはず」「人間は、みーんな思いやりの優しい心があるから」とローラらしいハッピーな考え方を示した。

◆柴咲コウ＆ローラの行動力に称賛の声

2人の投稿にファンからは「想いをすぐ行動に移す姿勢がかっこいい」「考え方が素敵」「私も自分にできることを考えたい」と称賛の声が寄せられている。（modelpress編集部）

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