風間俊介、ジャニーズJr.時代の逸話明かす “ぶっつけ本番”エピソードも披露


【モデルプレス=2022/05/22】俳優の風間俊介が、21日放送のTBS系『人生最高レストラン』(毎週土曜よる11時30分~)に出演。デビュー当時の逸話や、ジャニーズJr.時代の思い出を語った。

◆風間俊介、童顔を自覚「いつ年相応になるのか僕も心待ちにしてる」

ゲストで登場した風間が現在39歳だと明かし、その変わらぬ容貌にスタジオから「嘘!」「怖い怖い!」と驚きの声があがるところからスタートした、この日の放送。

風間自身も童顔を認識しているそうで「いつ年相応になるのか僕も心待ちにしてるんですよ」と言い、上司の役などを演じると「部下の役者さんのほうが威厳があったりすると成り立たなくなってしまう」と演技の上でも苦労があることを明かした。

◆風間俊介、故・ジャニー喜多川氏とのエピソード明かす

ジャニーズには「とにかくテレビに出たかった。知ってる事務所がそこしかなかった」という理由から応募をしたという風間。

中華料理人の周富徳氏と撮ってもらった写真が一番写りが良かったため応募写真にしていたところ、入所後に故・ジャニー喜多川氏に「周さんのご家族と思って入れたのに、お前全然違うじゃねぇかよ!」と言われてしまったという逸話も飛び出した。

◆風間俊介、ステージも演技もぶっつけ本番?

同局ドラマ「3年B組金八先生」での演技が認められ、ジャニーズ事務所所属ながらもアイドル業ではなく役者としての道を歩むことになった風間。

「3年B組金八先生」では台本に無いシーンの撮影が急に投入されることもあったという。風間は「今までやってきた積み重ねで、この役でどう動くしか無い」状況のぶっつけ本番に挑むことがあったことを明かしていた。

さらに、俳優活動を行いながらも、バックダンサーとしてステージに出ることも。リハーサルができていないステージでも「1コーラス目で覚えて2コーラス目から普通に踊れ」とぶっつけ本番でステージに立ったこともあるといい、当時を振り返って「やりましたね」とも話していた。(modelpress編集部)

情報:TBS

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加