【モデルプレス＝2022/05/30】スターバックス コーヒー ジャパンは、新作「The メロン of メロン フラペチーノ」を2022年6月1日（水）より、全国のスターバックス店舗（一部店舗を除く）で発売する。モデルプレスでは、一足先にこの新作ビバレッジを試飲してきた。

◆新作フラペチーノは完熟メロンの美味しさをカップ全体で表現
「The メロン of メロン フラペチーノ」は、どこから飲んでもまるで完熟したメロンのいちばん美味しいところだけを食べているようなフラペチーノ。

青肉と赤肉、2つのメロンそれぞれの特徴を活かし、メロンの美味しさをカップの中に集約させた。
カップの底には芳醇な香りの赤肉メロンを角切りにした果肉感たっぷりのソースをしき、爽やかな香りの青肉メロンの果汁を使用したベースとミルクを合わせて、メロン特有の華やかで豊かな風味のフラペチーノを注いだ。
仕上げに初登場のフルーティなメロンホイップクリーム、そしてメロンソースをトッピング。このメロンホイップクリームはベース部分にもミックスされており、エキストラホイップのオーダーも可能だ。
開発担当によると、メロンという味の想像がつく王道のフルーツをビバレッジ化するからこそ、なによりも“想像を超えていく味”を表現できるようこだわったとのこと。

この「The メロン of メロン フラペチーノ」、まずはそのままストレートにメロンの味と香りを楽しむのが一番おすすめだが、もしカスタムする場合は、キャラメルソースを追加しても相性が良いという。

どこを飲んでもメロンのすっきりしつつも爽やかな甘さをとことん堪能でき、最後の一口までメロンのジューシーさを楽しめる一杯となっている。

◆スタバのフード新作は「プラントベース」の選択肢が充実
同日より、植物性食材をメインに使用した「プラントベース」フードメニューが新登場。

スターバックスの「プラントベース」メニューは、主な原材料に動物性食材を使わず、植物性食材を使用。主要原材料とは、その商品を構成する食品添加物を含む二次原材料までを指す。
そのひとつ「アーモンドミルクの抹茶ムース」は抹茶とアーモンドミルクを組み合わせたプラントベースのケーキ。

抹茶のほろ苦さが引き立つ甘さ控えめな抹茶ムースに、抹茶とアーモンドミルクをあわせたホイップを重ね、砕いたグラハムクラッカーが食感のアクセントに。鹿の子大納言が程よい食べ応えと甘さを演出してくれている。

「スピナッチコーン＆ソイパティ イングリッシュマフィン」は、全粒粉入りイングリッシュマフィンに、大豆を使用したソイパティ、スピナッチコーンクリーム、メープルマスタードをサンド。ソイパティがヘルシーなハンバーグのようで食べ応えも十分だ。
また、プラントベースのフィローネにソイボール、ポモドーロソース、プラントベースチーズ（乳不使用）を挟んだ「トマト＆ソイボール 石窯フィローネ」、関東近郊の店舗のみの取り扱いとなる、“振って食べる”具だくさんの「シェイクンミール ソイボロネーゼ」も登場。
そして、長年好評の定番メニュー「シュガードーナツ」もプラントベースにリニューアル。

しっとりもっちりとした食感の生地を、優しい甘さのシュガーグレーズでコーティングし、今まで以上のおいしさに仕上げた。（modelpress編集部）

■「The メロン of メロン フラペチーノ（R）」
販売期間：2022年6月1日（水）から7月12日（火）まで ※なくなり次第終了
価格：＜持ち帰りの場合＞¥678＜店内利用の場合＞¥690
取り扱い店舗：全国のスターバックス店舗 （一部店舗を除く）

■プラントベースフードメニュー
販売期間：2022年6月1日（水）～

情報：スターバックス コーヒー ジャパン

【Not Sponsored 記事】