二宮和也ら「24時間テレビ」会見、パネル芸で見せた“中丸愛” 報道陣からも笑い起こる


【モデルプレス=2022/06/28】日本テレビ系「24時間テレビ45」(8月27日~28日放送)の制作発表会見が27日、同局にて行われ、メインパーソナリティーを務める二宮和也(嵐)、山田涼介(Hey! Say! JUMP)、菊池風磨(Sexy Zone)をはじめ、チャリティーランナーの兼近大樹(EXIT)、24時間テレビサポーターの徳光和夫、総合司会の羽鳥慎一アナウンサー、水卜麻美アナウンサーが出席。新型コロナウイルス感染のため欠席となった中丸雄一(KAT-TUN)への“愛”が随所で見受けられる会見となった。

(左から)山田涼介、二宮和也、中丸雄一(パネル)、菊池風磨(C)モデルプレス
(左から)山田涼介、二宮和也、中丸雄一(パネル)、菊池風磨(C)モデルプレス
◆二宮和也ら「24時間テレビ」会見不在の中丸雄一へ見せた“中丸愛”

中丸雄一から届いた手紙をボケながら代読する二宮和也、立ち上がってツッコむ山田涼介、座ったまま冷静にツッコむ菊池風磨(C)モデルプレス
中丸雄一から届いた手紙をボケながら代読する二宮和也、立ち上がってツッコむ山田涼介、座ったまま冷静にツッコむ菊池風磨(C)モデルプレス
二宮、中丸、山田、菊池は、YouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」のメンバーとして活動中、開設してからわずか1年でチャンネル登録者数300万人を超え、快進撃がとまらない4人が今年のメインパーソナリティーを務める。過去にそれぞれのグループとしてメインパーソナリティーの経験がある4人、今回で二宮は6回目、中丸、山田、菊池は2回目のメインパーソナリティー就任となる。

この日、残念ながら欠席となった中丸だが、会見冒頭では菊池が“中丸パネル”を持って爽やかに登場。先に登壇していた二宮と山田も笑顔でパネルを出迎え、二宮はその肩を優しく撫でた。その後始まった会見で、二宮が「ジャにのちゃんねる」内のお兄さん的存在になると話題にあがると、「でも中丸くんも同い年だよね?」とパネルにマイクを向け、山田と菊池がすかさず「すみません、今日は喋らない日なんで」と返して会場を沸かせた。

さらにそれぞれがメインパーソナリティーへの意気込みを語る中で、菊池は「今日中丸くんがこんなに痩せちゃって、こんなに薄くなっちゃったので、本番までには緊張をほぐしていけたら」とパネル化した中丸を“痩せた”と表現し、笑いに。二宮も「激痩せ」と合いの手を入れた。

また、会見の途中では同局系「ヒルナンデス!」と中継を繋いだが、今年の番組テーマである「会いたい!」にちなんで、菊池が「早く中丸くんに“会いたい!”ですね!」と満面の笑みを見せる場面も。二宮が「ちょっとメインテーマでスベってますけど、ごめんなさい」とツッコむと、菊池は「スベってないですから!中丸くん見てる~!?」とテレビ越しに呼びかけていた。

会見後のフォトセッションでも“中丸パネル”はしっかりと存在していたが、撮影が終わるとパネルのみが壇上に置き去りにされ、笑顔で去っていった「ジャにのちゃんねる」メンバーたち。バックに配置された看板と“中丸パネル”のみの異空間に、思わず報道陣からはまばらなシャッター音と笑いが起こり、最終的には兼近が戻って来てパネルを回収。

最後まで「ジャにのちゃんねる」らしさ溢れる“パネル芸”を繰り広げ、不在の中丸を忘れない“中丸愛”を見せていた。

◆「24時間テレビ」3年ぶり有観客開催

(左から)水卜麻美アナウンサー、羽鳥慎一アナウンサー、山田涼介、二宮和也、中丸雄一(パネル)、菊池風磨、兼近大樹、徳光和夫(C)モデルプレス
(左から)水卜麻美アナウンサー、羽鳥慎一アナウンサー、山田涼介、二宮和也、中丸雄一(パネル)、菊池風磨、兼近大樹、徳光和夫(C)モデルプレス
今年の「24時間テレビ」は8月27日、28日の2日間、両国・国技館にて3年ぶりに有観客開催を予定。

水卜麻美アナウンサー、羽鳥慎一アナウンサー(C)モデルプレス
水卜麻美アナウンサー、羽鳥慎一アナウンサー(C)モデルプレス
また、1992年(第15回)以来、長きにわたり「24時間テレビ」の風物詩だったチャリティーマラソン。今年のチャリティーマラソンは、ランナー1人によるマラソン企画での挑戦に。走る距離など詳しい挑戦内容は後日発表される。(modelpress編集部)



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