なにわ男子・大橋和也&福地桃子、同じ布団の中でキス寸前距離「消しゴムをくれた女子を好きになった。」高校生編突入


【モデルプレス=2022/08/08】なにわ男子の大橋和也が連続ドラマ単独初主演を務める日本テレビ「シンドラ」枠「消しゴムをくれた女子を好きになった。」(毎週月曜24:59~25:29、全10話)の第3話が8日に放送される。

福地桃子、大橋和也(C)NTV・J Storm
福地桃子、大橋和也(C)NTV・J Storm
◆大橋和也、連ドラ単独初主演「消しゴムをくれた女子を好きになった。」

「消しゴムをくれた女子を好きになった。」ロゴ(C)NTV・J Storm
「消しゴムをくれた女子を好きになった。」ロゴ(C)NTV・J Storm
本作は、実話に基づく著書「消しゴムをくれた女子を好きになった。」(著者:FUKUDA(W)/PHP研究所刊)が原作の、笑いあり涙ありの13年間を描いた青春ラブストーリー。

中学2年の時、隣の席に座る女子・伊藤さとみ(福地桃子)がシャーペンの芯を切らして困っていた。見かねた主人公・福田悠(大橋)は、自分のシャーペンの芯ケースをそっとさとみの机の上に置いた。そしたらさとみは、突然持っていた消しゴムを半分に割って、その片方を福田に差し出して「ありがとう」と笑顔を見せた。福田の心は一瞬にしてさとみに奪われた。この出来事から、福田の13年間の恋の話が始まる。さとみは福田の青春そのものになった。

中学生から社会人に渡る13年間、“運命”と呼びたくなるような再会と別れを繰り返しながら、さとみに片思いをし続ける福田。そして、そんな福田をずっと支える板倉和希(藤原丈一郎/なにわ男子)&森友彦(小島健/Aぇ! group)、親友2人との男同士の友情にも胸アツ。果たしてこの恋はどのような結末を迎えるのか?

◆高校生編に突入で新展開

第3話から、高校生編に突入。夏の海を舞台に、THE青春、誰もが憧れるひと夏の思い出が暴走する?ある事がきっかけで福田とさとみは同じ布団の中へ。

キスの一歩手前の距離に、福田の心臓は爆発寸前に。一体何が?この後どうなる!?鼓動と青春が加速する新展開を迎える。(modelpress編集部)

◆第3話あらすじ

消しゴムをくれた女子・伊藤さとみに恋をして3年。高校2年生になった福田(大橋和也)は同じ高校に進学した板倉(藤原丈一郎)、森(小島健)とつるみながら、相変わらずの厨二病と、あの日何も言わずに転校してしまったさとみ(福地桃子)への想いを引きずったまま、冴えない日々を送っていた。

夏休み、板倉の祖母・玉子(ふせえり)が営む釣り宿へバイトに来た3人は、同じく近くの旅館へバイトに来ていた杏里、梨花、ミイナと知り合う。彼女らと仲良くなった板倉と森。置いてきぼりをくらった福田は1人お得意の妄想に耽っていると目の前にさとみが…。

リアルな妄想に嫌気が差す福田だったが…、それはなんと“リアルさとみ”。杏里らと一緒にバイトに来ていたさとみと奇跡的な再会を果たすことに!さとみら女子グループと仲良くなった3人は、ひと夏の思い出を作るべく、板倉の策により、福田はさとみと2人きりになる事に成功!浴衣姿のさとみを前に、純粋な気持ちと邪な気持ちとの間で悶々とする福田。告白のタイミングを探り続けるが、伏兵の登場で思いもよらぬ展開に!

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