乃木坂46秋元真夏、新曲MVのあるシーン“カット”された理由明かす


【モデルプレス=2022/08/08】乃木坂46の秋元真夏が7日、自身がパーソナリティを務める「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー」(文化放送/毎週日曜よる7時~8時)に出演。30thシングル「好きというのはロックだぜ!」(8月31日発売)のミュージックビデオ撮影の裏話を明かした。

秋元真夏(C)モデルプレス
秋元真夏(C)モデルプレス
◆秋元真夏、新曲MVでカットされた理由

4日、グループの公式YouTubeチャンネルにて同曲のMVが公開されたことに触れた秋元。

 秋元真夏(C)モデルプレス
秋元真夏(C)モデルプレス
同曲のMVは、センターを務める賀喜遥香の脳内会議というコンセプトで撮影されており、メンバーがスーツ姿で会議を行うというシーンも。MVでは音楽が流れているためセリフは聞こえないものの、撮影時には実際に討論をしていたといい、台本が無い中それぞれが担当するテーマに合ったプレゼンを行っていたことを明かした。

ユーモアのある発言に定評のある弓木奈於は“芸術担当”だったといい、撮影前に秋元は「(発言が)楽しみでしょうがなくて、好き勝手喋ってくれ」と思っていたという。

弓木奈於(C)モデルプレス
弓木奈於(C)モデルプレス
しかし、討論のシーンであるため「真面目な顔」をしなければならなかったという秋元。「ゴッホを全然知らないはずなのに、ゴッホと友達レベルのことを色々言いだして。それが面白すぎて、カタカタ揺れながら笑っちゃって。全然ダメでした。だから私はそのシーンカットされちゃいました(笑)」と笑ってしまい、カットされてしまったことを告白した。(modelpress編集部)

情報:文化放送


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