「消し好き」福田(大橋和也)、さとみ(福地桃子)に“告白”?夕暮れの海岸沿いで二人乗り


【モデルプレス=2022/08/15】なにわ男子の大橋和也が連続ドラマ単独初主演を務める日本テレビ「シンドラ」枠「消しゴムをくれた女子を好きになった。」(毎週月曜24:59~25:29、全10話)の第4話が15日に放送される。

大橋和也、福地桃子(C)NTV・J Storm
大橋和也、福地桃子(C)NTV・J Storm
◆大橋和也、連ドラ単独初主演「消しゴムをくれた女子を好きになった。」

本作は、実話に基づく著書「消しゴムをくれた女子を好きになった。」(著者:FUKUDA(W)/PHP研究所刊)が原作の、笑いあり涙ありの13年間を描いた青春ラブストーリー。

中学2年の時、隣の席に座る女子・伊藤さとみ(福地桃子)がシャーペンの芯を切らして困っていた。見かねた主人公・福田悠(大橋)は、自分のシャーペンの芯ケースをそっとさとみの机の上に置いた。そしたらさとみは、突然持っていた消しゴムを半分に割って、その片方を福田に差し出して「ありがとう」と笑顔を見せた。福田の心は一瞬にしてさとみに奪われた。この出来事から、福田の13年間の恋の話が始まる。さとみは福田の青春そのものになった。

中学生から社会人に渡る13年間、“運命”と呼びたくなるような再会と別れを繰り返しながら、さとみに片思いをし続ける福田。そして、そんな福田をずっと支える板倉和希(藤原丈一郎/なにわ男子)&森友彦(小島健/Aぇ! group)、親友2人との男同士の友情にも胸アツ。果たしてこの恋はどのような結末を迎えるのか?

◆福田(大橋和也)、ついにさとみ(福地桃子)に“告白”

15日放送の第4話で、福田がついにさとみに“告白”へ。夏の終わりが迫る中、さとみとの別れが急な形で、再び訪れる。まるであの時のように。フラれる事を恐れ一歩が踏み出せない福田。そんな福田を見かねた仲間が背中を押す。夕暮れ、海岸沿い、二人乗り。告白の準備は整った。消しゴムから始まった恋の行方は如何に?(modelpress編集部)

◆第4話あらすじ

消しゴムをくれた女子・伊藤さとみに恋をして3年。高2の夏、海でさとみと偶然の再会を果たした福田だったが、相変わらずの厨二病っぷりでなかなか想いを伝えられず、朝から晩まで板倉の祖母・玉子(ふせえり)が経営する釣り宿のバイトに明け暮れる毎日。

そんな福田たちを労い、漁師の海野太郎(アキラ100%)が女子たちも一緒に沖まで船を出してくれる事に。玉子から『白イルカを見たカップルは永遠の愛で結ばれる』『ブラピとアンジョリも見た』と聞いた福田は、藁にも縋る気持ちで、いざ船へ。

しかし、白イルカにも出会えず、告白もできず、宿でのバイトも終わりに迫る中、さとみが急遽東京へ帰る事に。連絡先も知らず、このままだと永遠の別れに成り兼ねないと頭ではわかっていながらも行動できない福田だったが、板倉と森、そして玉子からの激励に奮い立ち、既に駅へ向かってしまったさとみを、今度は逃がさぬよう自転車で追いかける。

「俺は伊藤が…」片思いから3年。ついにその瞬間が訪れる―。

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