「消し好き」福田(大橋和也)、さとみ(福地桃子)への告白に視聴者悶絶「ドキドキ」「甘酸っぱい」 キスシーン予告も話題


【モデルプレス=2022/08/16】なにわ男子の大橋和也が連続ドラマ単独初主演を務める日本テレビ「シンドラ」枠「消しゴムをくれた女子を好きになった。(毎週月曜24:59~25:29、全10話)の第4話が16日に放送された。大橋と女優の福地桃子のシーンが「ドキドキした」「甘酸っぱい」と話題となっている。<※ネタバレあり>

福地桃子 (C)モデルプレス
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◆大橋和也主演「消しゴムをくれた女子を好きになった。」

本作は、実話に基づく著書「消しゴムをくれた女子を好きになった。」(著者:FUKUDA(W)/PHP研究所刊)が原作。中学2年、隣の席の女子・伊藤さとみ(福地)がシャーペンの芯を切らして困っていた。見かねた主人公・福田悠(大橋)は、自分のシャーペンの芯ケースを彼女の机の上に。するとさとみは、突然持っていた消しゴムを半分に割って、その片方を福田に差し出して「ありがとう」と笑顔を見せた…。この出来事から始まる、福田の13年間のラブストーリーだ。

◆福田(大橋和也)、ついにさとみ(福地桃子)に告白

福地桃子 (C)モデルプレス
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朝から晩まで親友の板倉(藤原丈一郎/なにわ男子)、森(小島健/Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)とともにバイトに明け暮れる福田。漁師の海野太郎(アキラ100%)が女子たちと一緒に乗せてくれた船で絶好の告白チャンスが訪れるものの、逃してしまう。

そんな中、急遽東京へ帰る事になったさとみ。「今回はきちんとさよならを伝えたくて」と電話をかけてきてくれたことに対して、福田は何も言えず。しかし、自転車で追いかけバス停でさとみを見つけると「駅まで自転車で送るよ」と申し出た。

さとみを自転車の後ろに乗せ、駅まで送っている道で、さとみは「CHE.R.RY」を歌唱。福田は「好きなのよ」の歌詞に戸惑いながら歌声を合わせると、さとみは福田の腰に腕を回し、2人の間には幸せな時間が流れた。

そして駅に着き電車を待つ中で、ついに福田は「俺は好きなんだよね。だから、俺は…伊藤のことが」「だから、付き合ってほしいんだよね」とさとみに告白。さとみが答えに迷っていると、電車がホームに到着してしまうのであった。

◆福田&さとみの自転車の2人乗りと告白シーンに反響

放送を観ていたファンからは「自転車に乗せてあげるところ、駅でのシーン、どちらもドキドキしてしまった」「青春すぎてキュンキュンした」「やっと思いを伝えられてよかった~」「CMのワンシーンみたいで甘酸っぱい!」「『好きなのよ』と歌えなかったにも関わらず、最後は『好きなんだよね』という福田に鳥肌が立った」などとネット上に反響が殺到。また予告編で、キスシーンを思わせるシルエットの場面もあり「大橋くんのキス!さとみじゃないの?」「キスの相手は誰?」「予告で急にキスシーン出てきてびっくりした」などとすでに次週への期待が高まっている声も多数寄せられていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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