中山優馬「家に待っている子がいる」


【中山優馬/モデルプレス=6月27日】俳優の中山優馬、都内で行われた映画「ホーンテッド・キャンパス」(7月2日より全国公開)の大学生限定スペシャルトークイベントに、島崎遥香、竹本聡志監督とともに登壇。「最近あった胸キュンエピソード」について、家に帰るといつもキュンキュンするという中山は、「家に待っている子がいてまとわりついてくるんですけど。愛犬のティンクっていうんですけど、めっちゃカワイイんですよね」と回答した。

中山優馬「家に待っている子がいる」溺愛ぶりを語る/写真はともにイベントに出席した島崎遥香、竹本聡志監督(C)モデルプレス
中山優馬「家に待っている子がいる」溺愛ぶりを語る/写真はともにイベントに出席した島崎遥香、竹本聡志監督(C)モデルプレス
◆中山優馬「少し嫉妬が入っています」

会場に詰めかけた現役大学生を前にした中山は、「本当の大学で撮らせてもらい、そのときに大学生の方もいっぱいいて、本当に大学生の気分でやっていたので、すごく楽しかったです」と回顧。

「憧れましたね。キャンパスライフいいなあって思いました。皆さんも今キャンパスライフを送っているわけですよね。少し嫉妬が入っていますね」と打ち明けた。

島崎遥香(C)モデルプレス
島崎遥香(C)モデルプレス
島崎遥香(C)モデルプレス
島崎遥香(C)モデルプレス
◆大学生の実態に驚き

イベントは、この日来場した大学生に行った事前アンケートをもとにトークを展開。「今、好きな人はいますか」の問いに「はいが96%」だったことについて中山は、「うわっ、めっちゃ好きな人おるやん」と驚きつつも、「残り4%どうした」とツッコんでいた。

また、好きな相手は「先輩47%、同級生42%、後輩0%」という結果に、島崎も「年上が好き」と賛同。対する中山は「47%か…。(いいのか悪いのか)どっちやろ(笑)。でも先輩ってモテるんですね」としみじみと語った。

島崎遥香(C)モデルプレス
島崎遥香(C)モデルプレス
◆胸キュン台詞を放つが…

同作は、第19回日本ホラー小説大賞・読者賞を受賞した同名小説を実写映画化したもので、大学のオカルト研究会を舞台に、ヘタレな大学生・八神森司(中山)が、大好きな後輩・灘こよみ(島崎)のために呪われたキャンパスの謎を解決していく青春オカルトミステリー。

イベントでは、学生に胸がキュンキュンする一言をリクエストされた中山。「好きやで」と一言発するも、客席からはシャッター音しか響き渡らず「みんな気絶していたの?声聞こえなかったけど」と肩を落とした。(modelpress編集部)

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