【2022秋冬トレンド】“K-POPアイドル筆頭”ストーンメイク・囲み目…コロナ禍で目元メイクが進化<TGC 2022 A/W>


【モデルプレス=2022/09/06】3日、「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(略称:マイナビ TGC 2022 A/W)がさいたまスーパーアリーナにて開催。ここでは、同イベントのファッションステージからトレンドのメイクを紹介していく。

(上段左から)齋藤飛鳥、中条あやみ、新木優子(下段左から)山田優、ゆうちゃみ、生見愛瑠(C)モデルプレス
(上段左から)齋藤飛鳥、中条あやみ、新木優子(下段左から)山田優、ゆうちゃみ、生見愛瑠(C)モデルプレス
◆“K-POPアイドル筆頭”ストーンメイク

新木優子(C)モデルプレス
新木優子(C)モデルプレス
齋藤飛鳥(C)モデルプレス
齋藤飛鳥(C)モデルプレス
ゆうちゃみ(C)モデルプレス
ゆうちゃみ(C)モデルプレス
トップバッターの新木優子をはじめ、乃木坂46の齋藤飛鳥・ゆうちゃみらが目元や唇にラインストーンを施したきらびやかなメイクが印象的だった2022年秋冬のランウェイ。

ラインストーンだけでなく、スパンコールやスワロフスキーなどを顔のパーツに並べるメイクは“ストーンメイク”と呼ばれ、K-POPアイドルを筆頭に韓国で流行している。ストーンの大きさや形だけでなく、配置にも縛りがないため、メイクを自由に楽しみたい人にぴったりだ。宝石のようなキラキラとしたストーンを散りばめるだけで、気分も一気に華やぐだろう。

中条あやみ(C)モデルプレス
中条あやみ(C)モデルプレス
横田真悠 (C)モデルプレス
横田真悠 (C)モデルプレス
生見愛瑠(C)モデルプレス
生見愛瑠(C)モデルプレス
挑戦するのに勇気がいる人は、中条あやみ・横田真悠のようにリップやチークの色を控えめにし、他のパーツの主張を抑えたり、生見愛瑠のように小粒のストーンや控えめな色をチョイスし、目元のみに配置するなど工夫してみるのも良いかもしれない。自分なりにアレンジすることでメイクの幅も広がっていく。

◆旬の囲み目メイク&鉄板リップは外せない

山田優(C)モデルプレス
山田優(C)モデルプレス
コロナ禍によるマスク着用も相まってメイクは目元に集中。山田優のようにがっつりとアイライン引き、目元を強めに見せたり、涙袋をラメやパールで強調させず、マットな囲みシャドウで目元全体をワイドに見せる“囲み目メイク”が秋冬のトレンドメイクだ。

せいら (C)モデルプレス
せいら (C)モデルプレス
せいらは下瞼にもアイラインを引いた囲み目メイクでグッとクールな雰囲気に。また、ラメ入りのコスメを使用せず、アイホールやリップを控えめな色味にすることで目元に視線が集まるようになっている。

景井ひな(C)モデルプレス
景井ひな(C)モデルプレス
遠藤さくら (C)モデルプレス
遠藤さくら (C)モデルプレス
一方で、やはりメイクの王道と言えばリップ。景井ひな・乃木坂46の遠藤さくらのように鉄板のレッドリップを塗れば一瞬で旬の顔に。マスクを着用していても、カラーバリエーションの豊富なリップで秋冬メイクも楽しみたい。

コロナ禍でフルメイクをする機会が少なくなる一方で、日々コスメもテクニックもアップデートし続けているコスメ業界。気分に合わせて、多様なメイクに挑戦することでお洒落の楽しみ方や幅も一気に広がるだろう。

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