「ヒルトン横浜」9月24日開業、“アール・デコ様式”デザインがモチーフの全339室


【女子旅プレス=2023/01/26】神奈川県横浜市にラグジュアリーホテル「ヒルトン横浜」が、2023年9月24日(日)に開業する。

外観イメージ(左から「Kアリーナ横浜」、「ヒルトン横浜」、オフィス棟「Kタワー横浜」)/画像提供:ヒルトン
外観イメージ(左から「Kアリーナ横浜」、「ヒルトン横浜」、オフィス棟「Kタワー横浜」)/画像提供:ヒルトン
◆横浜初進出のヒルトン誕生

「ヒルトン横浜」は、みなとみらい地区の大規模複合開発「Kアリーナプロジェクト」のアリーナに隣接するホテル棟として誕生するもの。
Kアリーナプロジェクトのイメージ(左からアリーナ棟、ホテル棟、オフィス棟)/画像提供:ヒルトン
Kアリーナプロジェクトのイメージ(左からアリーナ棟、ホテル棟、オフィス棟)/画像提供:ヒルトン
ホテル前ミュージックテラスの広場/画像提供:ヒルトン
ホテル前ミュージックテラスの広場/画像提供:ヒルトン
敷地内には約2万人を動員可能とする世界最大級の音楽アリーナ「Kアリーナ横浜」、ホテル棟の「ヒルトン横浜」とオフィス棟があり、街区全体の名称は「ミュージックテラス」となる。

ホテルへはJR「横浜駅」から徒歩9分(※現在計画中の歩行者デッキが完成した場合。完成前は徒歩11分)、みなとみらい線「新高島駅」からは徒歩5分でアクセスでき、「みなとみらい駅」や「パシフィコ横浜」も徒歩圏内にある。

さらに、羽田空港からも横浜駅まで電車やバスで約30分でアクセスできる。

◆アール・デコ様式を横浜らしく再構築
ヒルトン横浜/画像提供:ヒルトン
ヒルトン横浜/画像提供:ヒルトン
「ヒルトン横浜」は、日本ジャズ発祥の地として横浜が音楽の街たる原点ともなった時代に流行し、今も横浜の街並みを印象付けている建築様式「アール・デコ」のモチーフを、現代の横浜に再構築した“YOKOHAMA Deco”をデザインコンセプトにホテル全体を設計。
ホテルロビー/画像提供:ヒルトン
ホテルロビー/画像提供:ヒルトン
ヒルトン横浜/画像提供:ヒルトン
ヒルトン横浜/画像提供:ヒルトン
スイートを含む全339室の客室は、横浜の夜景に溶け込むシックで落ち着いた配色に、アール・デコの特徴的な装飾やデザインを配置したしつらえ。
ヒルトン横浜/画像提供:ヒルトン
ヒルトン横浜/画像提供:ヒルトン
全室に足下まで全面に広がる窓を備え、窓際に立つと、まるで横浜の夜景の中に浮かんでいるかのように感じられる造り。客室で過ごしていてもなお、ウォーターフロントの美しい街や音楽の余韻に浸るひとときを楽しめる。

◆ハイカテゴリー客室滞在のゲスト向けのエグゼクティブラウンジ

ヒルトン横浜/画像提供:ヒルトン
ヒルトン横浜/画像提供:ヒルトン
スイートルームなどハイカテゴリーの客室に宿泊するゲスト専用のエグゼクティブラウンジは、目の前に横浜の美しい景色が広がる5階に位置。

ダイニングスペースに加え、ゆとりあるライブラリスペースと横浜の海や風を感じるテラス席の3つのスペースがある、ゆとりに溢れた特別な空間となっており、空と海を眺めながら本を片手に楽しむ優雅なアフタヌーンティー、赤く染まる夕刻の空を眺めながらのカクテルタイムなど、上質なひと時を過ごせる。

◆横浜での特別な時間を彩る食空間
ヒルトン横浜/画像提供:ヒルトン
ヒルトン横浜/画像提供:ヒルトン
館内にはスペシャリティレストラン、ビュッフェスタイルのオールデイダイニングとカフェ・バーラウンジの3種類のレストラン&バーを開設。

レストランでは地元神奈川の食材をはじめとする各地の厳選食材を使った逸品を提供。

カフェ・バーラウンジは横浜の美しい夜景を背景に天高のボトルタワーがそびえる、大人な空間を提供する。(女子旅プレス/modelpress編集部)

■ヒルトン横浜※「Kアリーナプロジェクト」の一部
所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい六丁目2番2他
階数/高さ:地上26階、地下1階/地上約100メートル
客室数:全339室
設備:レストラン3店舗(スペシャリティレストラン、オールデイダイニング、カフェ・バーラウンジ)、エグゼクティブラウンジ、フィットネス、ショップ、宴会場など

情報:ヒルトン

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