EXIT兼近大樹、連続強盗“ルフィ”と過去の繋がり発覚での活動自粛を否定


【モデルプレス=2023/01/31】お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が31日、自身のTwitterを更新。各地で発生した連続強盗事件の指示役とされている“ルフィ”と過去に繋がりがあったことに言及し、活動自粛の可能性についてつづった。

兼近大樹(C)モデルプレス
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◆兼近大樹、連続強盗“ルフィ”と過去に繋がり 活動自粛の可能性は?

全国で相次いで発生している連続強盗事件の指示役とされている“ルフィ”と兼近が、過去に窃盗事件の共犯として逮捕されていたことが話題となっていることを受け「多少脚色されたデマもありながら、ほとんどが既に公表している事実で、当たり前とは程遠い想像を越えたイカれ少年期を過ごしていましたため、弁明の余地もありません」などと自身のTwitterで思いをつづった兼近。

これに様々な意見や質問が寄せられる中で「過去とはいえ、その人物と窃盗をしていたのは事実です。活動は控えられるべきでは?」という指摘を受けると、兼近は「絶対に控えません!疲れたら辞めますし、いつか死にます!けど、それまで残せる事も誰かを救う事もできます!」と活動自粛を否定した。

兼近大樹(C)モデルプレス
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続けて「やらかした過去を言い訳にして何もせず死ねますか?本気でそう思ってくれるなら俺に絡む時間、被害者を救う時間にして欲しい!沢山の機関があります!一緒に活動をより活発にしましょう!」と呼びかけている。

◆兼近大樹、過去に逮捕歴報道

兼近は2019年、一部にてデビュー前の2011年に地元・北海道札幌市で女子高生の売春を斡旋していたとして、売春防止法違反の疑いで逮捕されていたことが報じられ、謝罪していた。

兼近大樹(C)モデルプレス
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またその後出演したテレビ番組にて、札幌で起きた1000万円窃盗事件への関与を疑われ再び逮捕されていたことも告白。兼近は取り調べで10日間拘留された末、不起訴処分で釈放されたと語っていた。(modelpress編集部)

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