騒がずじっとして!喧嘩した後にとってはいけない5つのNGアクション


【恋愛コラム/モデルプレス】こんなはずじゃなかったのに…。どんなに好きな気持ちがあっても、些細なきっかけで大喧嘩するのが、カップルというもの。感情的になってしまって、慌てて彼に連絡しても既読すらつかない…。喧嘩した以上は、まずはお互いにクールダウンが必要です。余計なことばかりしていると、喧嘩別れすることになるかもしれませんよ。

騒がずじっとして!喧嘩した後にとってはいけない5つのNGアクション(photo by closeupimages/Fotolia)
騒がずじっとして!喧嘩した後にとってはいけない5つのNGアクション(photo by closeupimages/Fotolia)
♥LINEでしつこく迫らない

彼のプライドを傷つけるような言葉を散々言い放った後に、慌ててLINEで「ごめんね」と謝っても、彼はすでにあなたから逃げたくなっているでしょう。

お互いが冷静になれていないのに、無理やりLINEで仲直りしようとしても無駄です。

なかには、彼がメッセージをなかなか読んでくれない状況に焦って、スタンプを立て続けに送ったり、既読がつくまで短いメッセージを送ったりと、しつこく迫ってしまう人もいますよね。

彼と別れたくないなら、とりあえずLINEはせずに、一人で反省会を開きましょう。

きっとそのうち、彼も冷静になって、何かしらコンタクトをとってきますよ!

慌てず、焦らず、的確に対応してくださいね。

♥彼の家を突撃訪問しない

何回もLINEを送っているのに、応答なし…。

大体、女子が次に思いつくことと言えば、彼の部屋に突撃訪問。

会社や学校から帰る時間を見計らって、勝手に夕食の材料まで買って玄関先で待っている人も多いのでは?

しかし、その部屋は、あくまでも彼の家であって、あなたが自由に出入りしていいと決まっているわけではありません。

連絡もなしにいきなり訪れたら、いくら彼でもあなたの行動にぞっとするでしょう。

突撃訪問して、彼の真意を確かめたいところですが、何とかその気持ちを抑えられるように工夫してください。

どうしても彼の家へ行って話し合いたいときは、ちゃんと連絡をして許可をとってからにしましょう。

あなたの行動次第でケンカがもっと長引いちゃう(photo by ArtFotoDima/Fotolia)
あなたの行動次第でケンカがもっと長引いちゃう(photo by ArtFotoDima/Fotolia)
♥職場近くで待たない

LINEも返してくれない、家に行ってもタイミングが合わないとなると、最終手段はオフィス近くで待ち伏せ…?

自分の職場と彼の職場が近いと、ますます待ち伏せしたくなっちゃいますよね。

しかし、いくらまだ別れていない関係とはいえ、喧嘩をしている最中なら、彼が「よっ!」と明るく声をかけてくれるわけがありません。

たまたま待ち伏せしていたら、彼が見知らぬ女性社員と歩いてきた…となったら、冷静でいられますか?

喧嘩をしているときは、どんなに相手の気持ちを確かめたくなっても、彼の領域に、土足で踏み込まないように気をつけましょう。

♥LINEやメールでは話し合わない

お互いに仕事が忙しくて、なかなか会えない…。

彼の気持ちがよく分からない状態で女子が働き続けるのは、なかなか大変なこと。

どうしても1日でも早く仲直りしたくて、LINEやメールで話し合おうとしているなら、それはムダな時間といっていいでしょう。

いくらメッセージやスタンプで自分の言いたいことが伝えられる状況だとしても、直接顔を見ながら話し合うのとでは、まったく話し合いの質が違います。

LINEやメールでは話し合わずに、直接会えるタイミングができるまでは、それぞれ一人でゆっくりと今の状況について分析しておきましょう。

♥「別れる!」は禁句

喧嘩をすると、すぐにスイッチが入ってしまう女性がいます。

感情的になるたびに「もう別れる!」「別れてよ!」と言っていると、そのうち、彼が本気で別れを考えだすかもしれません…。

どんなに相手に対して怒りを覚えても「別れる」は禁句です。

本当に別れてもいいと思っているなら、彼に伝えて問題ありませんが、彼の気を引きつけようとして言っているなら、今すぐその癖をやめましょう。

ある程度、年月がすぎれば、彼もあなたの言動を理解し、別れようと騒いでも冷静に対処してくれるようになりますが、そこまでのレベルに達するまでは相当の時間が必要です。

まだ彼と付き合ってから、そこまで時間が経っていないなら、喧嘩をしても「別れる」は絶対に言わないようにしましょうね。

お互いに冷静になればまたラブラブに戻れるはず(photo by ArtFotoDima/Fotolia)
お互いに冷静になればまたラブラブに戻れるはず(photo by ArtFotoDima/Fotolia)
いかがでしたか?

喧嘩をした直後は、どんな人でも感情のままに動いてしまうものです。

しかし、たった一つの行動が命とりになる可能性もあります。

彼を失ってから反省することにならないように、余計な行動は慎み、お互いが冷静になるまでクールダウンの時間を設けましょう。(modelpress編集部)

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