彼女にしか出来ない“男性がつい甘えてしまうこと”5つ スゴ得限定


【恋愛コラム/モデルプレス】彼氏だからこそ甘えてしまうことが女性にあるように、男性にだって彼女だからこそ甘えてしまうことがあります。それはあなたのことを信頼していて、愛されている自身があるからこそ出来ることばかり。でもその中には、「もっとちゃんとしてよ」「好きじゃなくなっちゃったの?」と不安や不満に思うこともあります。

彼女にしか出来ない“男性がつい甘えてしまうこと”5つ(photo by tatyana_k/Fotolia)

今回は、そんな男性が彼女にだけつい甘えてしまうことをご紹介。彼への誤解を解くためにもチェックしましょうね。

♥連絡の放置

「彼女への連絡は疲れていると放置してしまうことがある。返すのが明日になっても、疲れてから…って言えば彼女ならわかってくれると思って。でも、たまにやり過ぎて怒られることがあります(笑)」(不動産/30歳)

彼から何も返信がないと不安なものですが、そうやって彼が連絡を放置出来るのも、あなたを信頼しきっているから。

ちょっとばかり連絡しなくても自分を嫌いになんてならないと思っているのです。

「なんですぐ返信してくれないの?」と文句を言わずに、ちょっとくらい連絡が来なくても待ってあげるようにしましょう。

ただし、連絡の放置が長かったり頻繁になったりしてしまうと、彼の心が離れてしまいます。

そんな時は、「最近連絡少なくて寂しいなー」と可愛く本音を言うことも大切ですよ。

♥任せっぱなしにする

「もちろん毎回じゃないけど、『じゃあ次のデートは○○が考えるってことで』とか、投げていろいろと任せっぱなしにすることがある。自分でまったく考えたくない時とか、あるじゃないですか。でも実際に任せっぱなしに出来ちゃうのって彼女だからかな」(学生/21歳)

すべてのプランや決定権を任せっぱなしにするなんて、信頼関係が無ければ出来ないこと。

たまには彼が何も考えない、何もやらない日や時間を作ってあげましょう。

ただし、毎回任せっぱなしにしてしまうと、それが当たり前になって、逆に彼のあなたへの愛が薄れてしまいます。

任せるのはたまにで、基本的は何でも二人でやったり決めたりするようにしましょうね。

♥ワガママを言う

「彼女にはついついワガママを言って困らせちゃうね。風邪の時とか、無理を言って看病してもらったりとか。でも、そこでワガママを聞いてくれる彼女が本当に愛しくてたまらない」(流通/27歳)

ワガママな人は嫌われやすいですよね。

でも、お互いに愛し合っている彼女だからこそ、男性はワガママを余すこと無く言えてしまうのです。

あまりにも無茶苦茶なワガママ意外は「しょうがないなー」と受け入れてあげましょう。

ワガママを受け入れてくれるあなたを、きっと彼は離せなくなりますよ。

♥弱い顔を見せる

「正直いつもカッコつけて無理をして過ごしてる。だから、彼女の前だけは情けない弱い自分を見せて甘えてしまうよ。愚痴を言ったり、たまに酔って泣いたり…(笑)。そうやって甘えさせてくれる彼女がいるからなんとか今頑張れてるよ」(保険/24歳)

男性はいつだってカッコいい自分でいたいと思っています。

でも、誰だって悩んで弱音を吐きたくなることがあるもの。

そんな時に弱い自分の姿を見せることが出来るのは、愛している彼女だからこそです。

彼が弱音を吐いて、情けない顔を見せてくれるのは、あなたに心を開いて、信頼しているから。

彼の一番の味方でいられるように、彼の弱さを受け止める彼女でありたいですね。

♥家事

「一人暮らしをしているから、洗濯物とか掃除とか自分でも出来るっちゃ出来るんだけど、ついつい彼女にお願いして甘えちゃう。『しょうがないなー』って言いながらもやってくれる彼女には本当に感謝」(IT/33歳)

家事が苦手だったり面倒くさく感じていたりする男性は多いですよね。

彼の家が近かったり、半同棲状態だったりすると、そんな面倒くさい家事をお願いされることも多いでしょう。

女性だって家事を面倒くさいのは同じですが、彼から家事を任せられると何だかお嫁さん気分になって嬉しくも感じますよね。

ちょっぴり新婚生活気分で引き受けちゃいましょう。

ただし、「じゃあせめてこれはやっておいてね」と一部の家事は彼にやってもらってくださいね。

そうやって一部だけでも彼に家事をしてもらうことが、お互いに甘えすぎず、ストレスを溜め過ぎずにいられるコツですよ。

あなたを信頼しているからこそ甘えてしまう(photo by mikhail_kayl/Fotolia)

いかがでしたか?

どれもあなたを信頼しているからこそ甘えられることばかり。

5つどれにも思い当たる節があるなら、彼に思われて幸せだと自信を持っていいでしょう。

でも、彼女としては「ここはもっとちゃんとして欲しいな」と不満に思うこともあるはず。

そんな彼の甘えている部分には、ケンカにならないように「ここはこうして欲しいな」とお願いしてみてくださいね。

あなたのことが大好きで、愛している彼なら、きっと直してくれますよ。(modelpress編集部)

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