ダイエット成功者が語る絶対にやらない「太る行動」5つ
【ダイエット／モデルプレス】ダイエットで結果を出すのは難しいし、成功しても今度は体重をキープするのが難しいですよね。そこで今回はダイエット成功者の方々にインタビューを実施。成功した今だからこそ言える絶対にやらないことを教えてもらいました。
ダイエット成功者が語る絶対にやらない「太る行動」5つ（photo by Aleksei Nabokov／Fotolia）
大学受験で当時は4キロ増えたというAさん。原因は一体なんなのでしょうか？
「勉強しないといけないというストレスはもちろんなんですけど、やっぱりお夜食ですよね。すぐお腹がすくからめちゃくちゃ食べて、ブクブク太っていきました」とのこと。
「今思うと、午前1時にラーメンなんて当たり前だったし、常に机にはお菓子があったような…」。
確かに夜になると、体は脂肪を溜め込みやすくなってしまうため、ダイエットに悪影響をもたらしてしまいますよ。
また、人間はストレスを感じると食べて発散しようと働くのだそう。
もし、深夜にお腹が空いた時はホットココアや豆乳などでお腹を満たすのがオススメです。
♥ジムのあとの飲み会（26歳／46kg→52kg）
スラリとしたボディが魅力的なBさん。実はこの体を手に入れるのに半年かかったのだとか。
「体を動かすことが好きなんですけど、同時に食べることも好きなんですよね。だからジムで体を動かした後に飲み会に行っていました。『動いた分食べていい』っていうルールを作っていたせいで、ただの動くデブになっていました」
確かに、ジムでトレーニングをやり切ると、何を食べても良いという謎の気持ちが生まれますね。しかし、トレーニング後の食事がダイエットを左右すると言われています。
トレーニング後は栄養を吸収しやすい状態。そのため、お酒や揚げ物を食べるとダイエットに悪影響をもたらしてしまうのです。
ダイエットの後は良質なたんぱく質やビタミンが豊富に含まれている野菜類を積極的に食べるようにしましょう。
ちょっとした油断がおデブを招く（photo by photolucky／Fotolia）
便秘に悩みがちなCさんは、起き抜けに冷たい水を飲むことで解消されると聞き実践しましたが、便秘は解消されずむしろ悪影響を及ぼしたとのこと。
「冷たい水のせいで体調が悪くなった気がします。便秘は改善されないまま胃が痛くなるし、2キロも太っちゃった。私は二度とやりたくない！」
冷たい水で腸を刺激することで、便秘を解消する効果がありますが、なかには胃を冷やすため体調不良に陥ることもあるようです。
また体を冷やしてしまうため、代謝が低くなり太りやすくなってしまったのかもしれませんね。
一方で水を温めただけの「白湯」を飲むことで体を潤してくれ、さらに代謝アップを助けてくれますよ。
♥炭水化物全抜き（23歳／42kg→46kg）
とにかく痩せたかったと語るDさんは糖質制限ダイエットに挑戦！しかし2度とやりたくないと語ります。なぜでしょうか？
「炭水化物を全部抜いたら、体調が本当に悪くなってビックリしました。でも痩せるまで続けたんですよね。目標達成したあとに普通の食事に戻したら、一気にリバウンド！ダイエットって健康的に痩せないと意味ないってことを肌で実感しましたね」
炭水化物を抜いてしまうと、体は筋肉を分解してエネルギーを作るため、代謝悪化に繋がってしまいますよ。
どうしてもやりたい場合は、全部に抜くのではなく、少し減らす程度に行うのが賢明です。
♥ファスティング（27歳／46kg→48kg）
短期間で痩せられると聞きファスティングに挑戦したEさん。しかし成功せずリバウンドをしてしまったとのこと。
「ファスティングって準備期間も含めて最低でも3日は必要なんですね。ファスティング後に普通の食事を摂ったら翌日2キロリバウンドしてしまったのはある意味良い思い出です。ストイックな人ならできるかもだけど、私には無理でした」。
ファスティングは酵素ドリンクやデトックスジュースを飲みながら体をリセットさせる方法。しかし、ただ飲めば良いというわけではありません。
ここで重要なのが準備期間。ファスティング前の食事はできるだけ低カロリーで消化に良いものを食べるようにし、ファスティング後も水っぽいお粥で体を整えていきましょう。
ファスティング前後に高カロリーな食事を摂ると、胃腸を痛める上に余計なカロリーを吸収するためリバウンドしやすくなりますよ。
ダイエットを成功させよう（photo by Kalim／Fotolia）
今回はダイエット成功者が語る絶対にやらない太る行動をご紹介しました。
日常生活におデブを招く行動は隠れていますよ。
ぜひ彼女たちの体験談を参考に、効率良くダイエットしていきましょう。（modelpress編集部）
大学受験で当時は4キロ増えたというAさん。原因は一体なんなのでしょうか？
「勉強しないといけないというストレスはもちろんなんですけど、やっぱりお夜食ですよね。すぐお腹がすくからめちゃくちゃ食べて、ブクブク太っていきました」とのこと。
「今思うと、午前1時にラーメンなんて当たり前だったし、常に机にはお菓子があったような…」。
確かに夜になると、体は脂肪を溜め込みやすくなってしまうため、ダイエットに悪影響をもたらしてしまいますよ。
また、人間はストレスを感じると食べて発散しようと働くのだそう。
もし、深夜にお腹が空いた時はホットココアや豆乳などでお腹を満たすのがオススメです。
♥ジムのあとの飲み会（26歳／46kg→52kg）
スラリとしたボディが魅力的なBさん。実はこの体を手に入れるのに半年かかったのだとか。
「体を動かすことが好きなんですけど、同時に食べることも好きなんですよね。だからジムで体を動かした後に飲み会に行っていました。『動いた分食べていい』っていうルールを作っていたせいで、ただの動くデブになっていました」
確かに、ジムでトレーニングをやり切ると、何を食べても良いという謎の気持ちが生まれますね。しかし、トレーニング後の食事がダイエットを左右すると言われています。
トレーニング後は栄養を吸収しやすい状態。そのため、お酒や揚げ物を食べるとダイエットに悪影響をもたらしてしまうのです。
ダイエットの後は良質なたんぱく質やビタミンが豊富に含まれている野菜類を積極的に食べるようにしましょう。
便秘に悩みがちなCさんは、起き抜けに冷たい水を飲むことで解消されると聞き実践しましたが、便秘は解消されずむしろ悪影響を及ぼしたとのこと。
「冷たい水のせいで体調が悪くなった気がします。便秘は改善されないまま胃が痛くなるし、2キロも太っちゃった。私は二度とやりたくない！」
冷たい水で腸を刺激することで、便秘を解消する効果がありますが、なかには胃を冷やすため体調不良に陥ることもあるようです。
また体を冷やしてしまうため、代謝が低くなり太りやすくなってしまったのかもしれませんね。
一方で水を温めただけの「白湯」を飲むことで体を潤してくれ、さらに代謝アップを助けてくれますよ。
♥炭水化物全抜き（23歳／42kg→46kg）
とにかく痩せたかったと語るDさんは糖質制限ダイエットに挑戦！しかし2度とやりたくないと語ります。なぜでしょうか？
「炭水化物を全部抜いたら、体調が本当に悪くなってビックリしました。でも痩せるまで続けたんですよね。目標達成したあとに普通の食事に戻したら、一気にリバウンド！ダイエットって健康的に痩せないと意味ないってことを肌で実感しましたね」
炭水化物を抜いてしまうと、体は筋肉を分解してエネルギーを作るため、代謝悪化に繋がってしまいますよ。
どうしてもやりたい場合は、全部に抜くのではなく、少し減らす程度に行うのが賢明です。
♥ファスティング（27歳／46kg→48kg）
短期間で痩せられると聞きファスティングに挑戦したEさん。しかし成功せずリバウンドをしてしまったとのこと。
「ファスティングって準備期間も含めて最低でも3日は必要なんですね。ファスティング後に普通の食事を摂ったら翌日2キロリバウンドしてしまったのはある意味良い思い出です。ストイックな人ならできるかもだけど、私には無理でした」。
ファスティングは酵素ドリンクやデトックスジュースを飲みながら体をリセットさせる方法。しかし、ただ飲めば良いというわけではありません。
ここで重要なのが準備期間。ファスティング前の食事はできるだけ低カロリーで消化に良いものを食べるようにし、ファスティング後も水っぽいお粥で体を整えていきましょう。
ファスティング前後に高カロリーな食事を摂ると、胃腸を痛める上に余計なカロリーを吸収するためリバウンドしやすくなりますよ。
今回はダイエット成功者が語る絶対にやらない太る行動をご紹介しました。
日常生活におデブを招く行動は隠れていますよ。
ぜひ彼女たちの体験談を参考に、効率良くダイエットしていきましょう。（modelpress編集部）
