TOKIO松岡昌宏、初メイド服で夏木マリと対峙「しっくりきてるかも」


【松岡昌宏/モデルプレス=10月24日】TOKIOの松岡昌宏が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「家政夫のミタゾノ」(毎週金曜23:15~)の第3話が、11月4日に放送。女優の夏木マリをゲストに迎える。

TOKIO松岡昌宏、初メイド服で夏木マリと対峙「しっくりきてるかも」(画像提供:テレビ朝日)
TOKIO松岡昌宏、初メイド服で夏木マリと対峙「しっくりきてるかも」(画像提供:テレビ朝日)
◆“家政夫”松岡昌宏 VS “家政婦総取締役”夏木マリ

同作は、松岡扮する家政夫・三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく“覗き見”ヒューマンドラマ。第3話には、とくやまグループ社長・徳山康介宅の家政婦たちを取り仕切る“家政婦総取締役”でありながら、会社の経営に関する決定事項にまで口を出すほどの絶対的権力を持つ春日井福子役で夏木が登場する。

福子(夏木)は、長年家政婦として仕えてきたため家事全般に関する知識・スキルも並外れたものを持ち、その知識量は三田園をも凌駕するほど。そんな福子の支配下にある徳山家に花田えみり(清水富美加)と派遣された三田園は、福子との“家事スキルバトル”に静かな対抗心を燃やすことになる。

夏木マリ(画像提供:テレビ朝日)
夏木マリ(画像提供:テレビ朝日)
◆松岡昌宏「こっちのほうがしっくりきてるかも」

また、徳山家には「家政婦はメイド服を着用すること」というしきたりがあるため、三田園とえみりも黒のメイド服を着用。同作では“ほぼ女装”の松岡は、初めて着るメイド服について、「実は普段の三田園の格好より楽なんですよ!だからこっちのほうがしっくりきてるかも」と、意外な着心地の良さを実感していたようだった。

そして、ドラマ初共演となった松岡と夏木。メイド服での対面を楽しんだようで「松岡さんの女装はどんな感じなんだろうと思っていたけど、案外チャーミング!」と絶賛の夏木に対して、松岡も「“家政婦総取締役”という役を夏木さんがやってくださるところに、いい怪しさが足されている!」と話し、大満足のひとときを過ごしたようだ。(modelpress編集部)

■「家政夫のミタゾノ」第3話あらすじ
急きょ、とくやまグループの若き社長・徳山康介(小西遼生)の家に派遣された三田園薫(松岡昌宏)と花田えみり(清水富美加)。歴史を感じる大豪邸に到着したふたりは、さっそくこの屋敷のしきたりだというメイド服に着替えさせられ、ひとりの家政婦の大号令のもと、大勢の家政婦がテキパキと掃除をする大広間に連れてこられる。そこは“家政婦総取締役”春日井福子(夏木マリ)によって統制がとられた、さながら“大奥”のような世界だったのだ。

「使えない家政婦はゴミ同然。ゴミにゴミは拾えない」「使えるものは捨てずに使ってこそプロの家政婦」という信念のもと、徳山家家政婦の頂点に君臨する福子。三田園は、ひとまずはテーブルの埃拭きのアイディアでその腕を認められるものの、そんな彼の一流の家事スキルさえも凌駕するほどの知識とスキル、そして屋敷内で絶対的な権力を持つ福子と静かな火花を散らすことになる…。

そんなある日、ひょんなことから福子の秘密を知ってしまったえみり。その上、康介から無理矢理襲われそうになったところを平手打ちでかわしてしまったため、福子の怒りを買い屋敷を追い出されてしまう!ひとり屋敷に残された三田園は、えみりが知ってしまった秘密の続きを探り始める…。そんな中、徳山邸では康介と大会社の社長令嬢のお見合いを兼ねた夕食会を開催。張り切る福子を尻目に三田園は何かを企んでいるような表情を見せるのだった。

■松岡昌宏 コメント
今回の“家政婦総取締役”という役を夏木マリさんがやってくださるというところに、いい“怪しさ”が足されていますよね。三田園もこんな怪しい感じなので、まさに『怪しい対決』ですよね(笑)。夏木さんは今回、福子という役をすごくナチュラルなメイクでやってらっしゃるんですよ。足そうと思えばもっと足せるところを敢えてナチュラルにしてきたところに、むしろ“長年屋敷に仕えてきた家政婦感”が強まっていて、すごいなと思いました。夏木さんとはドラマでは初共演。昔から拝見してきた方だったので、ついにご一緒できて嬉しかったです!

第三話は時代劇のようなお話。夏木さんの役名も“春日井福子”という春日局を思わせるような名前で、『大奥』を思わせるようなストーリーになっていますので、楽しみにしていただきたいです。

メイド服はね、実は普段の三田園の格好より楽なんですよ!だからこっちのほうがしっくりきてるかもしれないですね(笑)。

■夏木マリ コメント
松岡さんには言ったんだけど、意外と女装が似合うわよね(笑)。彼はガタイがいいからどうなるんだろうと思っていたけど、案外チャーミング!わたし自身は、こういうスタイルも(家政婦という)役柄も珍しかったので新鮮でした。お掃除のやり方とか、お菓子の作り方とか勉強になるシーンでもあったのでお得な気持ちになっちゃった。

松岡さんとはドラマでは初共演でした。国分(太一)さんとはドラマで共演させていただいたことがあったんですけどね。国分さんの初主演ドラマ(『八神くんの家庭の事情』)だったかしら…?なので、松岡さんとは念願叶っての共演、嬉しかったです。

今回は台本を読んですごく面白かったし、松岡さんにも会いたかったので出演させていただいたんですよ(笑)!

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