男性を“デレデレ”にする4つの方法


どんなにカッコつけていても、本心は男性だって甘えたいもの。しかし、本当に好きでないと甘えられない男性は多いことから、オンナとしての力量が試されます。そこで今回は、男性をもデレッとさせる簡単な方法をご紹介します。

1.話を聞く

心を許すまでの男性は、女性が思っている以上に繕っているもの。どんな受け取られ方をするかまで、無意識のうちに想定して話しています。特に好きな女性の反応は気になるので、何でも打ち明けることができません。「あなたのことを知りたい」という雰囲気を醸し出しながら、優しくゆっくりと核心に触れていく女性が選ばれるのは、そのためです。深い話に感想は、必要ありません。「そっか…」「そうだね」「うん」。あとは余韻に任せましょう。

2.褒める

なかなか弱音を吐けない男性は多いですよね。そんな時に、「すごいね」「尊敬する」「落ち着いたらお祝いしよう」などと、モチベーションを上げられる女性に男性は癒されます。弱った姿を見せても、「○○君なら絶対大丈夫!」「応援してる」と必ず励ましてくれるのがわかっているため、そんな言葉を聞きたくて甘える男性は意外とたくさんいます。

3.自分から甘える

男性に甘えられるのが苦手という女性もいますが、甘え方にはいろいろなパターンがあります。電話で「声が聞きたい」という人もいれば、笑っている顔を見ているだけで癒されるという理由から誘う食事だって、立派な甘えです。女性が男性を必要として甘えた分だけ、男性が女性に甘えて良いのだと考えるキャパシティーも大きくなります。「疲れた」と言って肩にもたれかかることが、「疲れた」と言えない男性の気持ちの代弁になる時だってありますよ。

4.許す

長く一緒にいれば、価値観の違いや衝突が生じることも時にはあるでしょう。そんな時に、何があっても「仲直りできる」という安心感は甘えに不可欠です。どんなにお互いのことを知っていたとしても、相手のすべてを「わかる」とは言えません。いつまでも「わかりたい」と思う気持ちが大切。そう考えれば大抵のことは許せます。「甘えたところ」を見せることが恥ずかしい男性にとって、包容力は最も重要視されます。

いかがでしょう。

恋は「見えなくなる」こと、愛は「許すこと」と言われます。何があっても受け入れてもらえるという安心感を男性に与えることができたら、その女性のそばにいたいと感じます。ツンツンしていてもデレデレしていても、彼は彼。好きな男性のことをとことん受け止められるキャパシティーの大きい女性になりたいですね。(モデルプレス)

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