【恋愛コラム／モデルプレス】気になる男性や彼氏とのデートでは、できるだけ「気を遣える女性」という印象を与えたいですよね。「無神経だし、なんかこの人じゃないな」と男性に思われてしまわないためにも、感じよく自然体で気配りしたいものです。今回は、デートで男性に「気遣いができる女性」と思ってもらえるテク4つを紹介します。

♥基本は身だしなみ

人と会う時の基本とも言えるかもしれませんね。

みなさんはどんなことに注意して外出前に身だしなみを整えていますか？

身だしなみは、身なりと持ち物の2つに大きく分けられます。

例えば、髪の毛を整えておくことや自分のニオイに気をつけておくことが、身なりに気を遣っているということになりますよね。

持ち物はティッシュやハンカチなどです。男性が困ってる時にハンカチなどを差し出してあげると、気が遣える女性だと思ってもらえますよ。

まずは基本的なところから、「気を遣える」と思ってもらうベースを作っていくことを意識してみましょう。

♥公共の場所では周りの目を気にする

電車の中やレストランデートでは大勢の人がいる場所に行くことがよくありますよね。

ついつい男性にベタベタしたくなってしまいますが、「2人だけの時はイチャイチャしてもいいけど、みんながいる場ではちょっと嫌だ」と男性は感じているようです。

他にも、むやみに大きな声で騒ぐのもあまり良い印象を与えられません。

一緒にいる男性にも冷たい視線が…という悲しい事態になってしまいます。

公共の場所では分別のある大人の女性を見せるのも、立派な気をつかえるテク。

2人だけの時とメリハリをつけてデートを楽しみましょうね！

♥受け身をやめる

「ここはきっと彼が払ってくれる」「荷物はもちろん彼が持ってくれる」というように男性に甘えがちになってはいませんか？

女性に頼られることは、男性にとって嬉しいものです。

けれどあまりにも女性が受け身だと、男性はなんだか女性に使われているように感じてしまうものなんです。

だから、受け身になりすぎずに自分でもやってみるという姿を見せるようにしましょう。

男性に協力的な姿を見せることができますし、無理に気を遣っていると思われない自然なテクニックです。

♥別れ際の挨拶をする

楽しいデートも終わり帰り道。

彼と別れる時に「楽しかった」「また会おうね」と言ってあげることが気を遣える女性と感じさせるためにも大切です。

男性はその日のデートを楽しんでもらえたかどうかを心配しているので、女性の何気ない一言がとても心に響きます。

良い時間が過ごせたことへ感謝することは、控えめですが気を遣えると男性に思ってもらえるテクニックです。

いかがでしたか？

当たり前だと感じていても、実際は忘れがちなことがたくさんあったのではないでしょうか？

「気遣いができる女性」はどんな男性でも好感を持たれますので、ぜひこのテクを日頃から意識してみましょう。（modelpress編集部）