【恋愛コラム／モデルプレス】男性とのデートで定番なのがプラネタリウムですよね。でもせっかくなら本物の月や星空を見に行ったほうが素敵だと思いませんか？そこで今回は彼とロマンチックな夜を演出する「天体観測デート」のポイント5つを紹介します。満月や流星群が見える日はデートに誘うチャンスですよ！

♥一緒に願い事をする

星空といえばセットになるのは「願い事」ですよね。

もしまだ付き合っていない男性へも「一緒に星空を見ながら願い事をしよう」と誘えば、きっと彼も乗り気になってくれるはず。

星空を見ながらお互いに願い事をしたら、「何をお願いしたの？」と聞きましょう。

おそらく彼からも聞き返されると思いますので可愛く「ないしょ！」と言うのもいいですし、「誰かさんと一緒にいられますように」と伝えるのも彼がグッと来ることでしょう。

♥彼としたい月光浴

月の光には不思議なチカラがあるというのを聞いたことがある人も多いのでは？

もしキレイな満月が見られるときは彼と一緒に月光浴をして、月のパワーをもらうのも素敵ですよ。

太陽のような強い光ではなく、月の優しい光を浴びると、心身の疲れを癒やすことができます。

好きな男性と一緒に月光浴ができれば最高ですけど、もちろん1人でも可能です。

♥寒さ対策は万全に

夏の時期なら夜でも過ごしやすい気温かもしれませんが、冬の夜は急激な寒さに襲われることも。

そのため、着ていくものの寒さ対策はもちろん、2人で飲むために温かい飲み物などを持参していく必要があるでしょう。

温かいお茶やカイロを持参すれば、彼は「気が効くなぁ」と感心してくれるはずですよ。

♥満月と一緒に写真撮影

もし満月が見える星空なら2人で満月を挟んで写真撮影もできるかもしれませんよ。

普段とは違った「記念の一枚」が撮影できるので、かなりオススメです。

夜の撮影は難易度が高いですが、自撮り棒などのアイテムがあると工夫して写真を撮ることができるでしょう。

たとえ顔がはっきり写らなくても、2人のシルエットと満月が一緒に写っているだけで、いつもよりロマンチックな写真になると思いませんか？

♥彼に包まれながら星空を

もし付き合っている2人で天体観測デートにでかけるならオススメの見方があります。

彼に背中から抱きしめてもらい、彼に包まれながら一緒に星空を見るという方法です。

もし屋外ならばレジャーシートを持参したほうがいいでしょう。

もし冬で寒さが気になる場合は、彼に毛布を羽織ってもらい、本当に2人で1枚の毛布にくるまりながら…。

彼との物理的な距離もかなり近くなって、ドキドキは止まりません。

ぜひこんな方法を彼に提案してみてくださいね。

いかがでしたか？

満月や流星群が見える時期は全国各地で盛り上がりを見せますよね。

時には何十年ぶりの接近ということも多いです。

そんな時期に一緒にいられた2人の思い出ってすごく素敵ですよね。

ぜひ彼との天体観測デートを検討してみてくださいね。（modelpress編集部）