【恋愛コラム／モデルプレス】「顔は良いんだけど、付き合うのはちょっと…」と女性に感じている男性が急増しているようです。せっかくの美人女性と実りかける恋を実らせない、あるいは恋に発展させようとすらしない。そんなケースが増えているようなのです。今回はそんな男性の正直な意見を調査してきました。

♥化粧が濃過ぎる

「化粧を落とした後の素顔が気になる」（25歳／アパレル）
「化粧は薄めの方がなんだか落ち着く」（30歳／販売）

女性の美しい、可愛いにも色々あります。

濃いめの化粧だけど、ずば抜けて綺麗で可愛い女性。

薄めのメイクだけど、自然な綺麗さと可愛さを持つ女性。

このどちらが男性に好まれるかというと、メイクが濃過ぎるよりは薄めの女性である場合が多いです。

もちろん好みにもよりますから、女性は化粧の手法や度合いを様々に使い分けられる方が良さそうですね。

♥ヘビースモーカー

「自分も吸うけど、彼女が吸うのはちょっと…」（26歳／運送）
「キスをした時の匂いが気になる」（22歳／学生）

残念ながら、男性が煙草を吸うより女性が煙草を吸っている方が、世間としての風当たりは強くなります。

これは、煙草を吸う女性は男性に比べると少ないので、「目立つから」というのも理由かもしれません。

彼女にするのにも、「少しくらいだったら構わない」という男性も居れば、「絶対に無理」という男性も居ます。

であれば、いっそのこと禁煙にチャレンジしてみるのも良いのではないでしょうか。

ご自身の健康はもちろん、周りの方への影響も考えると、煙草は吸わないに越したことはありません。

♥エロさ丸出し

「そそられるけど、彼女にした時が心配」（29歳／金融）
「目の保養にしたいだけの時がある」（34歳／音楽関係）

エロさ丸出しな女性は、やはり男性の目を惹く存在です。

露出度の高い服を着ている、男性へのボディータッチが多い。

こういった特徴は多くの男性に好まれがちですが、「彼女にするとなれば話は別」となるようですね。

女性のエロさは恋愛において大きな武器となります。

しかし、誰彼構わず使うのではなく、使う相手とシチュエーションには気を付けた方が良さそうですね。

♥日本語の使い方がおかしい

「日本語を正しく使えないと子育てが心配」（33歳／公務員）
「SNSのギャル口調が馬鹿っぽく見えて気になる」（27歳／広告）

助詞の「は」を「わ」に変えたり、他には「じゃ」を「ぢゃ」などにしたりするといった言葉遣いを気にする男性が多いです。

この他にも「ギャル口調」が耳障りという男性も居るようです。

これらの日本語は間違いであったり、女性だけが可愛いと思って使っていたりすることがあります。使うのは控えた方が良さそうです。

♥SNSで愚痴を呟く

「聞いていてこっちまで嫌な気分になる」（20歳／美容）
「自分のことを言われている気がしてくる…」（26歳／営業）

ふとSNSで愚痴を呟いてしまうことはありませんか？

誰彼の悪口を言ったり、心から出た陰鬱な気持ちをそのまま使ったりしてはいませんか？

それらは男性からすると、かなり気がかりのようです。

男性は「言いたいことがあるなら直接言えよ」と思っている人が多いです。ここに男女の考えの相違が生じるのかもしれません。

SNS以外のストレスのはけ口を作るようにし、愚痴を呟くのはほどほどにしておきましょう。

いかがでしたか？

女性が良かれと思ってやっていることや、何の気なしにやっていることでも、男性には悪い印象を与えていることがあります。

そんな女性の特徴は男性にとって反応はそれぞれです。しかし、素敵な恋愛にきっかけを逃さないためにも、大多数の意見はぜひ参考にしていただきたいところです。

ご自身の中であてはまること、あてはまらないものを見極めていただければと思います。（modelpress編集部）