【モデルプレス】彼の感情を逆撫でするようなことは、付き合いを続けていくなら避けたいもの。しかし、付き合いが長くなるにつれ、うっかりな言動をしてしまうこともあります。そのとき、彼の顔色が一気に変わるかもしれませんよ。

そこで今回は、男性100人に「プンプンポイント」をリサーチ。「ワースト5」にまとめました。

5位．外見への容赦ないツッコミ（13人）

「彼女に『最近、髪薄くない？』と言われたときは、さすがに頭に血が上った。デリカシーがなさすぎると思う」（27歳／飲食業）

「『ニキビ増えすぎ。清潔感がない』とツッコミを食らったときは、ムカついた。自分だって、肌のコンディションが悪いときがあるくせに」（24歳／大学院生）

みなさん、「外見重視」を掲げていませんか？内面を重視してこそ、お互いを本気で愛することができるのです。

4位．家族、友達への批判（15人）

「自分の家族の悪口を言われると、ムカムカする。だって、自分の大事な人達だから。心では何を思ってもいいけど、口に出すのはダメだと思う」（23歳／IT）

「彼女に、『○○の友達、嫌い。なんであんな人達と一緒にいるの？』と聞かれたときは、本気で怒ってしまった。『俺にとっては、大好きな友達なんだよ！』って」（18歳／高校生）

「彼の家族も友達も愛さなければいけない」という決まりはありません。しかし、どんな人たちと付き合っていても、悪口を言うのはよくありません。

3位．自分と誰かを比べる（17人）

「『アンタより○○くんのほうが仕事できるよね』と言われたとき、カチンときた。『それなら、○○と付き合えよ！』って」（22歳／デザイナー）

「アクション映画を見ているとき、彼女が『この人、誰かさんと違って、運動神経いいねえ』と呟いた。誰かさんって俺のことか…そもそも、アクションスターと比べること自体おかしいよね」（26歳／不動産）

「自分の彼が一番」と思うようにしましょう。誰かと比べるなんて野暮な真似はしてはいけません。

2位．約束を理由なく破る（22人）

「彼女が記念日のデートをドタキャン。温厚な自分も、さすがに怒ってしまった。だって、すごく楽しみにしていたから」（17歳／高校生）

「『仕事中に電話はしてこないで』と言ったのに、何回も約束を破る彼女。いったい、何を考えているんだ。そろそろ別れたい」（25歳／公務員）

約束は守るもの。何か理由があるなら、きちんと伝えましょうね。

1位．自分の愛を信じてくれない（33人）

「いつも『愛している』と言っているのに、『本当は愛してないんでしょ？』と疑った彼女。思わず、プツンとキレそうになった」（28歳／運送業）

「彼女が『LINEの文面が冷たい』だの『話してても愛を感じない』と言ってくる。腹が立ってしょうがない。すごく愛してるのに」（20歳／大学生）

疑うよりも、信じることを大切にしましょう。彼はあなたのことを、本気で愛しているはずですよ。

いかがでしたか？

「あの優しい彼が、なぜ…」と思うかもしれませんが、彼が怒ってしまうのには、きちんとした理由があるよう。

そんなときは、ちゃんと誠意を見せましょう。深々と頭を下げ、「ごめんなさい」と謝るのです。そうすれば、いつもの優しい彼に再会することができるでしょう。（modelprss編集部）